MachineのRC道

タミヤさんやヨコモさんのオフィシャルレース活動を中心に、日々のラジコン活動やセッティングなど綴って参ります。最近ドリフトも始めました。
記事に対するご意見・ご質問は、コメントにて受け付け中(・∀・)ノシ

0.8モジュールのピニオン

旧車ユーザーにうれしい情報です!(・∀・)

1980年代のマシンはピニオンに0.8モジュールを使用しているものがほとんどです。
現在、それらを入手しようとしても当時モノの在庫はなく、RC用ではタミヤの再販バギー用をアフターパーツで取り寄せたりする状況。それでもアルミ製の16T~19Tしか揃いません。

ところが、最近のトラギーやクローラーにEPのパッケージが増えたおかげで、540モーター用の0.8モジュールピニオンが流通するようになりました。

トラクサスの『E-REVO』用オプションの『32ピッチ スチールピニオンギア』です。
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32ピッチサイズですが、モジュール換算で0.8になり、旧車にそのまま使用可能です。下はアルティマに取り付けてみた様子です。
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歯数は12T~22Tまで揃っていて、材質もスチールでクロームメッキされており耐久性も十分です。

これで心おぎなく旧車を楽しめますよ!

エックスショックに換装→谷田部でテスト

これまで数々のニューアイテムを導入してきた、B-MAX4とRB5SPを谷田部アリーナでテストしてきました。
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ここで走行前に、最後のニューパーツを組み込みます。
2009全日本選手権でデビューした、B-MAX4用ビッグボアダンパー『エックスショック』をついに投入です。
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これまでのダンパーと比較すると、その太さの違いは驚愕もの!
ピストン、デカッ(・∀・)
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従来ダンパーのシリンダー内径は10.22mm。
エックスショックのシリンダー内径は12.00mm。
シリンダーとシャフトの長さは同じなので、組み立てた長さは同じです。

スプリングもシリンダー径にあわせて太くなっており、他からの流用はムリ。
現在、ソフト/ミディアム/ハードの3種類が発売されています。
(ダンパーセット付属はミディアムです。)
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スプリングリテーナーは豪華なアルミ製が付属し、ダンパーエンドのボールもフッ素コートのアルミ製です。

B-MAX4に取り付けてみても、その存在感と迫力はナカナカのもの。
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今回、オイルはF:25/R:20、スプリングはF:ミディアム/R:ソフトで組みました。

走行のためにB-MAX4に積んだORIONのLi-Poを充電(`・ω・´)
車に積んだまま充電できるように、バッテリー用のワイヤーとバランスコードを延長しています。
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新しいレイアウトになった谷田部のコースは横幅いっぱいのストレートに2箇所小ジャンプがあるのですが、Li-Poで軽くなった車体は驚くほどの加速を見せ、ジャンプではエックスショックのしなやかでコシのある動きでまったくブレることなく抜けていきます。コーナーでもきれいにロールしてトラクションを残せるし、ジャンプ着地後の落ち着きもあって良い事尽くめ。
B-MAX4ユーザーには、ぜひ導入してほしいパーツです。

アルティマRB5SPは車重が軽くなったのにあわせて、Rスプリングを1段柔らかく。
更にESCの設定をよりパワフルに変更。
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こちらも軽くなった分、車が前に出るようになったので、B-MAX4よりジャンプが飛びやすかったです。

ヨコモ ブラシレスESCプログラマー

ヨコモのブラシレスアンプ『BL-PRO』専用のセッティングカードが発売になりました。
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これまでは、アンプ本体にある2つのLED点滅パターンをボタン1つで切替え、15項目の設定を行っていました。説明書がないと、設定途中で何をやっているのか判らなくなるうえ、もたもたしてると設定モードが終了して、初めからやり直しという「人に優しくない」造りです。

この『ブラシレスESCプログラマー』では、各設定項目が文字で表示されるので、直感的にわかりやすく、上下ボタンで項目切り替え、左右ボタンで設定値変更が行え、各値を簡単に変更できます。

まず本体にESCのレシーバーケーブルを接続してESCの電源を入れると、プログラマーが起動します。
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後は、設定したい項目を選んで、各値を調整するだけです。

・バッテリータイプ/カット電圧
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・スロットルカーブ/進角/パワーフィール/スタートパワー/スタートカレントリミット/カレントリミット
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・バック機能/バックディレイタイム/ニュートラル幅
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・スピードミキシングブレーキ/ニュートラルブレーキ/最小ブレーキ量/最大ブレーキ量
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ここまでは、ESC単体でも設定できた項目ですが、以下はプログラマーだけに追加された機能で、ESCの使用状況の確認ができます。
・ESC温度/最大温度/最大電流/エラーコード
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プログラマーには設定を1つ記憶でき、その操作系が次の項目です。
・ESCデータ書き込み/プログラム呼び出し/プログラム保存/工場出荷時プログラム(初期化はESC単体でも可)
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これだけの設定が、たった3千円でできるようになります。BL-PROユーザーはぜひ入手してみてください。

タミヤのブラシレスSet/ORIONレーススペックチャージャー~使用レポート

タミグラの新カテゴリー「峠NEXT」に合わせて、タミヤのブラシレスモーター18Tを載せることに。バッテリーはLi-Po。
ローパワーなので駆動効率の良いシャフト車が良いだろう?という訳で、シャーシは『TBエボ5MS』にしてみました。
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いざ走り始めると、そのパワー特性に愕然(。_。;
「下はスカスカで中盤から急激にトルクが出てくる?(・∀・)」
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おかげで、コーナーからの立ち上がりで突然リアが出て車が前に出ないし、中速域でのコントロールが非常にシビア...

所詮はセンサーレス、多くを求めるのは酷というもの。
そこで、プロポ側でスロットルカーブを調整して対応することにします。
サンワM11Xの『ARC(アジャスタブルレートコントロール)』を使用。
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設定値はPOINT:55/RATE:25、下-中を持ち上げ、中-上のコントロール性をあげるようにします。
結果、操縦性はかなり改善され、コーナー間の繋ぎやヘアピンの立ち上がりが非常にスムーズになりました。

つづいて先ほど導入した新充電器『ORIONレーススペックチャージャー』について。
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電源にはHPIの20Aのものを使用し、十分な容量を確保。
折りたたみキッチンラックを使用してピットを組みましたが、充電器の足が突き抜けないように板を敷いてから上に乗っけてます。
隣はスピードパッションのAC/DC充電器『イレイザー』で、5A充電まで対応。1C充電の場合はこちらで十分対応できます。

ORIONは10A充電までいけるので、これでLi-Feを充電すると10分-15分ほどで入ります。バッテリー2本あればずーっと走り続けることが可能!

ただ一つ気になったのが、フィルムスイッチの接触があやしいということ。
右側のENTERスイッチを軽く押し込んだときにチャタリングが起こって変な作動を起こす。
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長押しによる充電スタートしようとしても、勝手に設定項目が切り替わっていって設定値も勝手に変わる。
軽くゆっくり押すのではなく、一気に押し込むようにすると良いようだ。
「初期不良かよっ(・д・)ゴルァ」
しばらく操作し続けると、次第にスイッチがなじんできて押しやすくはなってきたが、押し方にコツが必要なのはいただけない。
先代のアドバンテージチャージャーもスイッチが怪しい個体があったが、どうやらORIONはこの辺が弱いらしい。
スイッチのセンシングシーケンスの工夫で、感度の調整はいくらでもできそうなものに(´・ω・`)

もうちょっと使ってみて状態が改善しなけば、初期不良でメーカー送りだな。

2009/11/29
しばらく使っていると、スイッチの件は良くなってきました。現在はきちんと作動しています。

ヨコモのブラシレスシステム

ようやくヨコモの『ZERO ブラシレスモーター』が入荷したので、購入してきました。2WDのアルティマRB5SPに使用するので、8.5Tです。
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付属のセンサーコードの長さは150mmで、リアモーターの2WDでは長さが足りないので、別途200mmのモノを買ってきました。

アルティマには、同じくヨコモのブラシレスESC『BL-PRO』を載せていますが、サイズが大きいので、ファンは取り外しています。ちなみにファンのケーブルはESC本体から直接出ているので、取り外しの際には切断することになります。
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この状態でボディーの高さギリギリです。

それではモーターを見てみます。
フロントベルはアルミ製でベアリング交換時はバラせるようになっています。固定用のネジ穴は6個ありますが、取付けの際は注意が必要です。
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パッケージ裏に注意書きで「取付け時は、3mm以上のネジは使わないように」とあり、長すぎるとモーター内のコイル固定部品にあたって破損してしまうそうです。
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そこでモーターの固定には5mmのキャップスクリューを使用し、モーターにねじ込む長さが3mm以下になるようににました。
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エンドベル側はセンサーコネクターと動力端子があり、端子の形状は上側が開いていて、ワイヤーのハンダ付けがやりやすくなっています。
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センサーコネクタが上側によっているので、モーターの露出する2WDでもコネクターが破損しにくくなります。
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ロゴプリントの裏側には、進角調整用の目盛が付いています。
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ブラシレスシステムとあわせて、バッテリーもオリオンの3800Li-Poにしたところ、ニッケル水素で1690gあった車重が1470gになってしまいました。
これでは2WD OFFのレギュレーションである1500gを切ってしまうので、フロントトラクションを稼ぐついでに、サーボの上に30gのウェイトを積みました。
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8.5Tモーターの推奨ギヤ比が9.0なので、とりあえず21Tピニオンで8.9にしておきました。重量も軽くなってセッティングも大きく変わりそうです。

エアブラシ入門(ライト周り)

最後の仕上げに、ライト&グリルを塗っていきます。車の顔になる部分なので、気合を入れてかかりましょう。

ライトのような小さな面積を細かく仕上げるときは、塗料を薄め&コンプレッサーの圧力を低めにしてブラシの吹付け幅を小さくします。圧が高いと、吹き付けられた塗料がエアで吹き流されてしまうので、注意してください。
もし、吹き過ぎたり垂れたりしたら、アルコールを浸した綿棒などで素早くふき取れば、やり直しできます。

充分にベース塗装が乾いていることを確認してから、グリルのマスキングをはがします。
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影の塗装には黒を使うので、ファス黒1:薄め液1とかなり薄めにします。グリルの上側に影を作るように黒を塗っていきますが、濃くなりすぎないようにブラシは速めに動かします。最後にシルバーを吹くのですが、黒は思った以上に色がつくので「うすいかな?」程度でOKです。

次はライトを塗っていきます。
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最初にアイラインを塗ります。カッターで1mmほどライト上端のマスキングを切ってアイラインをつくり、そこに黒を吹きます。しっかり色を出すために4?5回重ね塗りしましょう。

次にライトの周囲、白目部分の影を塗ります。
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マスキングをはがしたら、上半分にサッとひと吹きだけ黒を塗ります。ここで欲張って色を乗せすぎると、失敗するので要注意です。

ここまで塗ったら、先ほどのグリルとあわせてシルバーを吹いてやります。
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最後にライトの真ん中、瞳の部分を塗ります。下辺に黒をサッとひと吹きし、白で塗って瞳の完成です。
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テールライトは周囲に黒の影をつけてから、赤を塗ります。赤に対して黒の影は目立ちにくいので、しっかり黒を重ねておきます。
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以上の作業が終わったら、全体にシルバーの裏打ちをして完成です。

しっかり乾いてから、ウィンドウのマスキングをはがします。
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スモーク塗装にする場合は、マスキングのテープ跡が残らないように、アルコールで塗装面を拭きます。エンジンクリアーを薄く塗って直ぐにスモークを吹き、乾く前にドライヤーでボディ表から一気に温めて乾燥させると、クリアーに仕上がります。

以上でエアブラシによるボディ塗装の解説は終わりです。
数をこなせば、スプレーだけで塗るより安く付きますし、塗装スキルもUPしますよ!
カッコイイオリジナルカラーで走ると、モチベーションも上がります(`・ω・´)
・・・せっかくのボディを傷付けたくないのが本音ですが(・∀・;)

ラジコンを長く続けるなら、是非チャレンジしてみてください!

エアブラシ入門(塗りわけ)

いよいよエアブラシを使った塗装方法について解説していきます。先ずはエアブラシの基本的な取り扱いですが、ひとつの色を吹いたら直ぐに水洗いしてください。カップをはずし、トリガーを握った状態で、流水でしっかり塗料を流します。そしてカップを付け、水を半分くらい注いで、コンプレッサーにつないで吹き、ノズルに水を流して完全に塗料を除去します。面倒ですが、ブラシの状態をベストに保つことが、完璧な作業につながるので手は抜かないでください。

さて、具体的な塗装手順はデザインによって異なるので、代表的な塗り方について説明していきます。

【エッジの影】
明るい色と暗い色の境目で、暗い色のほうに影をつける方法です。
ファスカラーで暗い部分の色2に対し、黒を1の割合で加え、薄め液はファス1に対し1程入れてしっかりかき混ぜます。
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濃い色は一気に吹くと失敗が目立つので、撹拌棒から滑らかにポタポタ落ちるくらいの薄目にします。

エアブラシのカップに塗料を入れ、先ずは白い紙に試し吹きして様子を見ます。
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吹き付ける距離は5cm前後で、噴出し量は径1?2cmになるようにストッパーを合わせておきます。吹き付けるときは、必ずブラシを移動させ続けてください。

いよいよボディーに吹きますが、ブラシの運びはマスキングされたデザインの谷から山のほうに向けて手首を返すように動かします。山の先端で距離を離しつつトリガーを離し、塗料を薄くぼかしていくようにします。ぐるっと一周薄く吹いてから、色を見つつ重ねていきます。決して一箇所を吹き続けないようにしましょう。
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また、この影はウインドウ周りや、テールライト周りにも吹いておくと、より立体感が出てきれいに仕上がります。
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【暗い色(ダークメタリック系)の塗装】
エッジの影が終わったら、暗い色の部分全体を塗っていきますが、面倒ならスプレーで一気に塗っていってもかまいません。でもせっかくエアブラシがあるのですから、暗い色もぼかしをかけながら仕上げていく手順を説明します。

立体感を持たせるように、広い面の部分は薄く、色の境目やボディーのエッジになる部分は濃く塗っていきます。このときの塗料の濃さは、ファス2に対し薄め液1の割合にします。噴出し量は径3?4cmに調整し、吹くときは先程と同様に全体を薄く一周吹き、重ねて濃くしていきます。フロスト系は発色が薄めなので、濃くする部分はしっかり重ねてください。時々光にかざして、左右でムラが無いか確認します。
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ブラシを洗いつつ、しっかり乾燥させてから、裏打ちになる色(シルバー等)をスプレーで吹きます。この後重ねる色が明るい場合は、透けないように、しっかり確認しながら塗っていきましょう。

次に来る明るい場所はマスキングをはがしての塗装になるので、1時間以上(できれば半日)乾燥させてください。充分に乾燥していない状態でマスキングをはがすと、塗装が一緒に剥げて悲惨な結果になります。
どうしても作業を急ぐ場合は、マスキングの境界線にデザインナイフを軽く当ててやれば、塗装面がめくれるのを防止できます。

【明るい色(蛍光系)の塗装】
蛍光色はポリカに対しはじき易いので、ブラシで使用する場合は、ファス2:薄め液1で1回目は素早く薄く吹きます。ちょっと時間を置いて乾かせば、2回目からは普通に塗料がのるので、好みの濃淡に吹いていきます。蛍光色はそれ単体では表から見ても色があまりついていないように感じますが、白で裏打ちすると思った以上に濃くなっていることがあります。
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この辺は経験で発色具合を掴んでいくしかないですが、薄いよりは濃いほうが見た目が良いので、はじめは濃い目で行きましょう!

今回は、初めにダーク系のメタリックで塗っているのでよいのですが、シルバーやライトメタリック系の色の上に蛍光色を吹く場合、色の浸透力がハンパ無いので、シルバーの裏打ちの後に黒を重ねておくことをオススメします。

【シルバーの境界ラインの塗装】
今回のカラーリングではベースカラーが白なので、蛍光ピンクとの色の境が曖昧になりがちです。そこで、2色の境にシルバーのラインを入れてメリハリをつけてやります。同系統色の塗り分けの場合にシルバーを間にはさむと引き締まってくるので、いろいろ応用してみてください。

マスキングをはがしたら、白、ピンク両方の境界に黒で薄く影を入れ、そのあとシルバー塗っていきます。残る色が白のみなので、このシルバーは薄く1回塗りでかまいません。
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【ベースカラーを塗ってひと段落】
ライト周りとウィンドウ以外の塗り分け用のマスキングテープを全てはがしたら、ベースになる白をスプレーで塗っていきます。
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透けないように、裏打ちにはブライトシルバーを使い、特に最後の仕上げのライト周りはしっかり塗り重ねておきます。

この後の作業に備えて、しっかりと1時間以上乾燥させておきましょう。
<ライト周りの塗装に続く>

エアブラシ入門(デザイン&マスキング)

【位置あわせ】
ボディーを買ってきて一番初めは、シャーシに乗っけてみての位置あわせです。タイヤをつけたシャーシにボディーをかぶせ、ホイルアーチを揃えた状態で、マウント位置を出します。マウント穴の位置には、リーマーで軽く傷をつけておきます。(マジック等だとこの後のデザイン作業で消してしまう恐れがあるので)
位置決めが終わったら、中性洗剤で内側を念入りに、外側を軽く洗って、ペーパータオルで水気を取っておきます。

【デザイン】
ここではマッキー極細の太いほうを使用します。先ず、ボディーのセンターに基準線をマジックで1本引きます。
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それからウインドウのフチを描き込みます。ウインドウのふちを描くのは、裏からマスキングをきるときに判りやすくするためです。
基準線を元に車を正面から見る形で左半分のデザインをマジックで下書きします。気に入ったラインが引けるまで、アルコールで修正しつつ作業を進めます。タミヤなどの凹凸の激しいボディーは、角のきつい所やダクトを避けるデザインにするとマスキングが楽になります。また、ホイルアーチにラインが掛かるデザインはボディーが裂ける原因になるので避けましょう。
かっこよく見せるコツは、明るい色は幅を広めに、暗い色は細めにすることです。

左半分が仕上がったら、今度はそれを右側に転写してゆきます。
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ボンネットやトランク部の一度に左右が見える所は慎重に、ドア部はどちらかしか見えないので適当でOKです。
ラインのデザインが終わったら、それにあったライト、フロントグリルを書き込みます。
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ライトは出来上がりのキモになる所なので、マジックの細いほうで慎重に描いてください。

【マスキング】
5cm幅のテープでウインドウをマスキングしてゆきます。
テープの重なった所は爪でしっかり押さえて塗料がしみこまないようにしましょう。大まかに貼っておいてから、フチをマジックのラインを元にデザインナイフで切っていきます。重なり分も少なく平坦なので、刃は軽くあてるだけでOKです。カットしたらもう一度隙間が無いようにしっかりと押さえます。
ホイルアーチの中のホイルナット付近も、3×3cmのテープを貼っておきます。ここを透明にしておいて、アーチをカットする際のセンター決めに使います。
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次にライトとグリルをマスキングします。フロントグリル部分は割れやすくなるので、カッターは軽く当てるようにします。ライトはアールのきつい場所であることが多いので、テープを大体の形に切ってから貼り付け、外側のラインのみデザインにあわせて切ります。細かな所は塗装の最後まで行いません。

ここまでできたら、もう一度隙間が無いことを確認して、クリアーを軽く吹きます。こうすることで、隙間への染み込みを防ぐとともに、重ね張りするデザイン部のマスキングをはがすときに持っていかれないようにします。10分ほど充分に乾かしてから、次の作業に掛かります。

ボディー全体のマスキングは、3cm幅のテープを使用します。ポイントは張る方向を縦に揃えると言うことです。デザインとなるラインが縦方向になるため、カットしてはがしてゆく場合に手際よく作業できます。
マスキングする箇所は、原則として色の薄いほうになります。
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はじめにボンネットからマスキングしてゆきます。中心から順に貼っていくようにし、カットラインが来る所は浮き上がりに注意します。テープ同士の重なりは最低でも3mm程度確保し、角になる部分は重なり部分の上からもう1枚テープを重ねて漏れを防ぎましょう。角にラインが来る所は、テープを短く切って角の頂点でテープが重なるように貼ると、隙間無く貼ることができます。
次にトランク部を貼ってゆきます。基本はボンネット部と同じように作業します。
続いてサイドの部分をつなげてゆきます。

貼り残しや大きな隙間が無いことを確認したら、ラインに沿ってデザインナイフを入れていきます。はじめに一番濃い色との境界の線を切り、不要なテープをはがしていきます。この段階でテープの重なり部の隙間をしっかり押さえておきます。続いて残りの色分け部のラインをカットします。テープが重なって厚くなった所は、切り残しの無いように注意してください。
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最後に、隙間や浮き上がりの無いことを確認してから、クリアーを薄く塗ります。これも先ほどと同様です。

充分に乾燥させたら、表面のデザインラインをアルコールでふき取ります。塗装したときに染み込みが無いか確認しやすくするのと、色がしっかり載っているかを見るためです。

これで塗装前の準備は完了です。
<次はいよいよ塗装です>
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