タミヤの『TBLM-01(12T)』&『TBLE-01』セットをTA05IFSに載せるべく、長すぎるワイヤーを切断し、モーターにはヨーロピアンコネクタを付けることにします。
ブラシレスモーター端子には、カワダのコネクターセットを使用します。
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元々モーターに付いているワイヤーですが、ハンダ部分に絶縁用のエポキシ樹脂が塗られているので、カッターで表面を削ってから作業しましょう。
ハンダゴテでワイヤーと余分なハンダをまず取ります。このとき3本のワイヤーの色を覚えておかないと、モーターが回らなくなるので注意してください。
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ヨーロピアン(メス)を取り付けたら
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3色のスミチューブで色分けします。
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アンプ側のワイヤーは長さをそろえて切断してからヨーロピアン(オス)をハンダ付けします。ハンダ付け作業には、このようなクリップスタンドがあると非常に便利です。秋葉原の工具店で800円程で売ってます。
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LiFeを使用するので、バッテリーワイヤーには2Pコネクタを取り付け、配線は完了です。
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いざ、TA05IFSに搭載!
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ナニッ?!
載らないだ...と....(・∀・;

ハイッ、終了?\(^o^)/

仕方ないからEVO5にでも載せるか...(´・ω・`)