ようやくヨコモの『ZERO ブラシレスモーター』が入荷したので、購入してきました。2WDのアルティマRB5SPに使用するので、8.5Tです。
付属のセンサーコードの長さは150mmで、リアモーターの2WDでは長さが足りないので、別途200mmのモノを買ってきました。
アルティマには、同じくヨコモのブラシレスESC『BL-PRO』を載せていますが、サイズが大きいので、ファンは取り外しています。ちなみにファンのケーブルはESC本体から直接出ているので、取り外しの際には切断することになります。
この状態でボディーの高さギリギリです。
それではモーターを見てみます。
フロントベルはアルミ製でベアリング交換時はバラせるようになっています。固定用のネジ穴は6個ありますが、取付けの際は注意が必要です。
パッケージ裏に注意書きで「取付け時は、3mm以上のネジは使わないように」とあり、長すぎるとモーター内のコイル固定部品にあたって破損してしまうそうです。
そこでモーターの固定には5mmのキャップスクリューを使用し、モーターにねじ込む長さが3mm以下になるようににました。
エンドベル側はセンサーコネクターと動力端子があり、端子の形状は上側が開いていて、ワイヤーのハンダ付けがやりやすくなっています。
センサーコネクタが上側によっているので、モーターの露出する2WDでもコネクターが破損しにくくなります。
ロゴプリントの裏側には、進角調整用の目盛が付いています。
ブラシレスシステムとあわせて、バッテリーもオリオンの3800Li-Poにしたところ、ニッケル水素で1690gあった車重が1470gになってしまいました。
これでは2WD OFFのレギュレーションである1500gを切ってしまうので、フロントトラクションを稼ぐついでに、サーボの上に30gのウェイトを積みました。
8.5Tモーターの推奨ギヤ比が9.0なので、とりあえず21Tピニオンで8.9にしておきました。重量も軽くなってセッティングも大きく変わりそうです。
付属のセンサーコードの長さは150mmで、リアモーターの2WDでは長さが足りないので、別途200mmのモノを買ってきました。
アルティマには、同じくヨコモのブラシレスESC『BL-PRO』を載せていますが、サイズが大きいので、ファンは取り外しています。ちなみにファンのケーブルはESC本体から直接出ているので、取り外しの際には切断することになります。
この状態でボディーの高さギリギリです。
それではモーターを見てみます。
フロントベルはアルミ製でベアリング交換時はバラせるようになっています。固定用のネジ穴は6個ありますが、取付けの際は注意が必要です。
パッケージ裏に注意書きで「取付け時は、3mm以上のネジは使わないように」とあり、長すぎるとモーター内のコイル固定部品にあたって破損してしまうそうです。
そこでモーターの固定には5mmのキャップスクリューを使用し、モーターにねじ込む長さが3mm以下になるようににました。
エンドベル側はセンサーコネクターと動力端子があり、端子の形状は上側が開いていて、ワイヤーのハンダ付けがやりやすくなっています。
センサーコネクタが上側によっているので、モーターの露出する2WDでもコネクターが破損しにくくなります。
ロゴプリントの裏側には、進角調整用の目盛が付いています。
ブラシレスシステムとあわせて、バッテリーもオリオンの3800Li-Poにしたところ、ニッケル水素で1690gあった車重が1470gになってしまいました。
これでは2WD OFFのレギュレーションである1500gを切ってしまうので、フロントトラクションを稼ぐついでに、サーボの上に30gのウェイトを積みました。
8.5Tモーターの推奨ギヤ比が9.0なので、とりあえず21Tピニオンで8.9にしておきました。重量も軽くなってセッティングも大きく変わりそうです。