ヨコモGP最終戦の運営ブースで、新カテゴリーのDDマシン『GT500』が展示されてました。
スタッフのご好意で、中身をじっくり見せていただけました。
スタッフのご好意で、中身をじっくり見せていただけました。
シャーシ構成は1/12の『R12』とそっくりですが、サイズが一回り大きくなっています。
並べてみると、こんな感じ。
バッテリー位置を合わせると、フロント側がかなり延長されているのに対し、リア側は若干です。
重心を後ろに設定して、リアのトラクションを稼ぎ、ゴムタイヤでも巻きにくくしているようです。
トレッドを比べてみると、
ホイルハブが長くなって、広く設定されています。
ホイルの外面の車幅は、大体同じくらい。
大昔に一時期あった1/10DDとは、まったく違うコンセプトの車ですね。
フロントのサス周りは、基本的なパーツ構成はR12と同じですが、サスブロックの嵩が高くなって、大径のゴムタイヤにあわせてあります。
リア周り
モーターマウントは新規のアルミ削り出し。
デブはギヤデフで、初心者にも扱いやすくなっています。
モーターはこのモデル用に開発された「ZERO GT290』モーターが付属します。
サスはリンク式で、ピッチ側はダンパー&コイルスプリングで制御。
ロール側はダンパーと左右のコイルスプリングで制御します。
左右のリンクは、ストレートバッテリーを避けるように、取り回しが後方に移動し、短くなっています。
ボディは今回初出しの『Honda HSV-010』
造詣もかなりがんばってます。
秋のホビーショーで発表された、『NISSAN GTR』『TOYOTA SC430』 とあわせて3種類がラインナップされ、GT500クラスのマシンは一通り揃いました。
谷田部アリーナということで、朝とお昼の2回、デモ走行が行われました。
GT290モーターの抑えられたパワーで、速過ぎず遅過ぎず、ちょうどいいスピード感で、このマシンのコンセプト通り、チキチキレースが楽しめます。
2011年に、2万4千円前後で発売予定ということで、来シーズンのヨコモGPでは、このカテゴリーで全国各地の予選を行い、谷田部で全国大会を開催する計画があるそうです。
ヨコモ独自のカテゴリーであり、汎用性の無いシャーシなので、来年ふたを開けてみるまではなんとも言えませんが、楽しそうな試みだと思います。
私はDDカーは好きなので、買ってみるつもりです。
並べてみると、こんな感じ。
バッテリー位置を合わせると、フロント側がかなり延長されているのに対し、リア側は若干です。
重心を後ろに設定して、リアのトラクションを稼ぎ、ゴムタイヤでも巻きにくくしているようです。
トレッドを比べてみると、
ホイルハブが長くなって、広く設定されています。
ホイルの外面の車幅は、大体同じくらい。
大昔に一時期あった1/10DDとは、まったく違うコンセプトの車ですね。
フロントのサス周りは、基本的なパーツ構成はR12と同じですが、サスブロックの嵩が高くなって、大径のゴムタイヤにあわせてあります。
リア周り
モーターマウントは新規のアルミ削り出し。
デブはギヤデフで、初心者にも扱いやすくなっています。
モーターはこのモデル用に開発された「ZERO GT290』モーターが付属します。
サスはリンク式で、ピッチ側はダンパー&コイルスプリングで制御。
ロール側はダンパーと左右のコイルスプリングで制御します。
左右のリンクは、ストレートバッテリーを避けるように、取り回しが後方に移動し、短くなっています。
ボディは今回初出しの『Honda HSV-010』
造詣もかなりがんばってます。
秋のホビーショーで発表された、『NISSAN GTR』『TOYOTA SC430』 とあわせて3種類がラインナップされ、GT500クラスのマシンは一通り揃いました。
谷田部アリーナということで、朝とお昼の2回、デモ走行が行われました。
GT290モーターの抑えられたパワーで、速過ぎず遅過ぎず、ちょうどいいスピード感で、このマシンのコンセプト通り、チキチキレースが楽しめます。
2011年に、2万4千円前後で発売予定ということで、来シーズンのヨコモGPでは、このカテゴリーで全国各地の予選を行い、谷田部で全国大会を開催する計画があるそうです。
ヨコモ独自のカテゴリーであり、汎用性の無いシャーシなので、来年ふたを開けてみるまではなんとも言えませんが、楽しそうな試みだと思います。
私はDDカーは好きなので、買ってみるつもりです。