来週静岡で行われる、タミグラ耐久レースの練習のため、タムタム千葉の屋外サーキットにやってきました。
天気も良く、屋外でラジるにはちょうど良い陽気(・∀・)
耐久で使用する車は、TB-03です。
車のセッティングは、先週大体仕上げてきたので、今回は使用するブラシレスモーター&アンプを、”センサー付き”と”センサー無し”のどちらにするのかが最大のポイントとなります。
天気も良く、屋外でラジるにはちょうど良い陽気(・∀・)
耐久で使用する車は、TB-03です。
車のセッティングは、先週大体仕上げてきたので、今回は使用するブラシレスモーター&アンプを、”センサー付き”と”センサー無し”のどちらにするのかが最大のポイントとなります。
タイヤは、先日パッケージが新しくなった『ファイバーモールドタイヤ ミデイアムナロー タイプA』に、『モールドインナー(ハード)』を使用。
Li-Fe2200を充電し、タイヤを組み、先ずは”センサー無し”の方からタイムを取ろうとコースインしたのですが、ここ最近風が強かったためか、コース上に埃が多くてまったくタイヤが食わない!∑(=゚ω゚=;)
仕方ないので、しばらくは路面掃除を兼ねて、テキトーに走らせることになりました。
走って~走って~お昼ごはんを食べて~走って~.。゚+.(・∀・)゚+.゚
午後2時くらいに、ようやく路面が落ち着いてきたので、気を取り直してタイムアタックです。(`・ω・´)
今度こそ”センサー無し”ブラシレスで走ってみます。
とにかくコイツは、パワーの出方が極端です。
インフィールドのコーナーアプローチでちょっと減速したい時、スロットルをちょっと戻してもロクに減速できず、かといって戻しすぎると一気に失速。
コーナー間の短い加速でも、ちょっと開けただけでは前に出ず、開けすぎると前に行き過ぎる。
「狙ったところに車を持っていくのが、とにかくしんどいっす(´-д-;`)」
特設コースみたいに、行って帰ってのレイアウトならアリかもしれませんが、まともなサーキットではきっちりラインに乗せるのも大変。
このときのタイムが”15.773秒”で、しかも安定しない。
次は”センサー付き”ブラシレスに積み替えて走ってみます。
「あ~これは楽チンだわ(*´Д`*)」
スロットルを開けた瞬間から、素直さが伝わってきます。
ストレートエンドから1コーナーへの寄せも、スルスルと狙ったクリップに付けられます。
連続シケインの繋ぎもとってもスムーズで、低速コーナーでもわずかにスロットルを残して失速しない。
タイムも15秒台が並ぶようになりました。
ラインをスムーズに取って走らせるシャフトドライブと、センサー付きブラシレスアンプは相性もばっちりです。(o^∇^o)
両方のフィーリングをグラフにするとこんな感じ。
コーナーアプローチでの、スロットル操作域に対するパワーの出方がまったく違います。
コーナーに突っ込んで鋭角に曲がるような場合は、”センサー無し”でもそれほど問題ありませんが、車をきれいに転がして走る場合は、どうしても”センサー付き”に分があります。
さらに気が付いたのが、”ストレートでの伸び”の違い。
”センサー無し”の車と一緒に走ると、ストレート中盤から”センサー付き”の方がもうひと伸びするのがわかります。
長丁場の耐久レースで、ストレートの伸びがあるのは、インフィールドのミスを帳消しにしてくれるので、気持ち的にも楽に走れます。
タミグラ耐久レースは、”センサー付き”ブラシレスで行くことで決まりです。
ブラシレスシステムが決まったので、ここからは耐久メンバーみんなでバッテリー1本づつ走ってもらい、車に慣れてもらいました。
ボディーも『EBBRO 350R』と『HSV 010』の2種類を試してみて、安定性があってひっくり返りにくい『EBBRO 350R』で行くことにしました。
さて、レース前のフルメンテでもしようかな~(・∀・)ノシ
Li-Fe2200を充電し、タイヤを組み、先ずは”センサー無し”の方からタイムを取ろうとコースインしたのですが、ここ最近風が強かったためか、コース上に埃が多くてまったくタイヤが食わない!∑(=゚ω゚=;)
仕方ないので、しばらくは路面掃除を兼ねて、テキトーに走らせることになりました。
走って~走って~お昼ごはんを食べて~走って~.。゚+.(・∀・)゚+.゚
午後2時くらいに、ようやく路面が落ち着いてきたので、気を取り直してタイムアタックです。(`・ω・´)
今度こそ”センサー無し”ブラシレスで走ってみます。
とにかくコイツは、パワーの出方が極端です。
インフィールドのコーナーアプローチでちょっと減速したい時、スロットルをちょっと戻してもロクに減速できず、かといって戻しすぎると一気に失速。
コーナー間の短い加速でも、ちょっと開けただけでは前に出ず、開けすぎると前に行き過ぎる。
「狙ったところに車を持っていくのが、とにかくしんどいっす(´-д-;`)」
特設コースみたいに、行って帰ってのレイアウトならアリかもしれませんが、まともなサーキットではきっちりラインに乗せるのも大変。
このときのタイムが”15.773秒”で、しかも安定しない。
次は”センサー付き”ブラシレスに積み替えて走ってみます。
「あ~これは楽チンだわ(*´Д`*)」
スロットルを開けた瞬間から、素直さが伝わってきます。
ストレートエンドから1コーナーへの寄せも、スルスルと狙ったクリップに付けられます。
連続シケインの繋ぎもとってもスムーズで、低速コーナーでもわずかにスロットルを残して失速しない。
タイムも15秒台が並ぶようになりました。
ラインをスムーズに取って走らせるシャフトドライブと、センサー付きブラシレスアンプは相性もばっちりです。(o^∇^o)
両方のフィーリングをグラフにするとこんな感じ。
コーナーアプローチでの、スロットル操作域に対するパワーの出方がまったく違います。
コーナーに突っ込んで鋭角に曲がるような場合は、”センサー無し”でもそれほど問題ありませんが、車をきれいに転がして走る場合は、どうしても”センサー付き”に分があります。
さらに気が付いたのが、”ストレートでの伸び”の違い。
”センサー無し”の車と一緒に走ると、ストレート中盤から”センサー付き”の方がもうひと伸びするのがわかります。
長丁場の耐久レースで、ストレートの伸びがあるのは、インフィールドのミスを帳消しにしてくれるので、気持ち的にも楽に走れます。
タミグラ耐久レースは、”センサー付き”ブラシレスで行くことで決まりです。
ブラシレスシステムが決まったので、ここからは耐久メンバーみんなでバッテリー1本づつ走ってもらい、車に慣れてもらいました。
ボディーも『EBBRO 350R』と『HSV 010』の2種類を試してみて、安定性があってひっくり返りにくい『EBBRO 350R』で行くことにしました。
さて、レース前のフルメンテでもしようかな~(・∀・)ノシ
外ではもうラジコンはできませんね••••• 春になって雪が溶けるのが待ち遠しいですww いろいろ メールでききたいんですけど、メールくれませんか??