先日紹介したヨコモのGT500用オプションのうち、『アルミ製フロントサスブロック』、『アルミ製リアホイルハブ』、『アンテナマウントブロック』、『サイドスプリングホルダー』が発売になりました。

このうち『リアホイルハブ』はどうしても欲しかったので、情報が出た直後にショップで予約し、本日無事に入手できました。
夕方行ったときには、ショップの店頭在庫は既になくなっていたので、予約しておいて大正解でした。

せっかくショップに行ったので、ホイルハブ以外にも、セッティングに必要なオプションをまとめて買ってきました。
IMG_1216a

『六角穴付き キングピン』『車高調整用キングピンカラー』『ベアリング ハイトアダプター』『リア サイドロールスプリング (カッパー・スーパーハード)』『リア ショックスプリング (カッパー・スーパーハード)』など。
先ずは今回の目玉である『アルミ製リヤホイルハブ』を交換してみます。
IMG_1220a
ノーマルのプラホイルハブの精度があまりにひどく、ホイルがブレていたので、アルミ製になってどこまで精度が上がるのか期待”大”です。

ということで、ノーマルとアルミ製とのホイルの回転がどのぐらい違うのか、映像で比較してみました。


その違いは一目瞭然!(`・ω・´)

これだけは絶対入れたほうがいいオプションです。

で、右側もアルミ製に交換。
IMG_1227a


あと、是非入れておきたいのが、『六角穴付き キングピン』です。

ノーマルのキングピンはヘッドがマイナスなので、『車高調整用キングピンカラー』を入れようとしたとき、取り外しにイライラしますが、六角穴ならストレス無く回せます。
IMG_1228a
IMG_1231a

またキングピン自体が長くなっているので、車高調整用スペーサーをたくさん入れても、ナットをしっかり締めることが出来るのもありがたいです。
IMG_1230a

ハイトアダプターやスプリング類は、実際に谷田部で走らせながら、組んでテストしてみようと思います。(・∀・)ノシ