昨日買ってきたGT500用のオプションを、早速組み替えてみます。

組み込み前の重量は”589g”
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主要パーツのほとんどを交換するので、完全にバラします。
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それでは、各オプションパーツとノーマルパーツの重量をそれぞれ比べながら、作業していきましょう。(・∀・)つ
『グラファイト製 メインシャーシ、アッパーブレース、ロアブレース、ボディマウントプレート』
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グラファイトパーツの面取りは、リューターで一気にやっちゃいます。
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それが終わったら、断面に瞬着を塗っておきます。

ノーマルのブラックFRPは”112g”
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オプションのグラファイト製は”88g”と、その差”-24g”
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『アルミ製フレキシブルリア バルクヘッドセット』
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左右のバルクを繋ぐシャフトにはOリングが2個づつ入り、フローティングマウントの状態。
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ノーマルのリアバルクの重量”22g”に対し、アルミ製フレキシブルリアバルクは”21g”と、その差は”-1g”。
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『アルミ製 フロントサスペンションブロック』
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ノーマルのサスブロックの重量”14g”に対し、アルミ製サスブロックは”15g”と、その差”+1g”。
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『アルミ製 アンテナブロック』
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ダンパー取り付け位置がノーマルより2mm低くなるので、とりあえず2mmスペーサーを入れて高さを合わせておきます。
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ノーマルのアンテナブロックの重量”4g”に対し、アルミ製 アンテナブロックは”6g”と、その差”+2g”。
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『アルミ製 リアボディマウントブロック』は既に組み込み済み。『アルミ製 リアサイドスプリングホルダー』『バッテリーホルダーポスト(ブルー)』は、色が青くなるだけでノーマルと大差ありません。

オプションというわけではないですが、軽量化のためにピニオンをノーマルのスチール製から、アルミ製の『17T超硬プレシジョン ピニオンギヤ』に交換します。
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スチール製の重量”3g”に対し、アルミ製は”1g”と、その差”-2g”。
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これらパーツを組み立て、メカを積みます。
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シャーシがグラファイト製になったので、AMBポンダーはBD5用ポンダーステーでシャーシから浮かせて取り付けます。
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グラファイトシャーシに直付けすると、ポンダーの電波が遮断されて正確にカウントされなくなるので、必ず浮かせて取り付けましょう。(`・ω・´)b

オプションを全部組んだときの重量は”565g”になりました。
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組み込み前が”589g”でしたから、その差”-24g”になります。

HSVボディでの全装備重量は”938g”です。
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GTストッククラスのレギュレーションでは「910g以上」なので、まだまだ削っても大丈夫。
サーボをミニサーボにすることで、さらに”-20g”は軽量化できそうです。