今年もやってきました!(・∀・)
『第51回静岡ホビーショー』
朝の9時30分前に会場に到着し、先ず向かったのは「タミヤ」ブース!
受付正面には、スバルの「BRZ」の実車展示。
トヨタの「86」よりも、こっちのフォルムの方が、好きです。
それでは、RCコーナーに行ってみましょう!
『第51回静岡ホビーショー』
朝の9時30分前に会場に到着し、先ず向かったのは「タミヤ」ブース!
受付正面には、スバルの「BRZ」の実車展示。
トヨタの「86」よりも、こっちのフォルムの方が、好きです。
それでは、RCコーナーに行ってみましょう!
さっきのBRZつながりで、1/10用ニューボディ『トヨタ86』
オーバーハングは短めで、回頭性は良さげ。
コクピットも小さくて、動きもよさそうです。
今回発表になった、新型シャーシ『XV-01 PRO』
7月発売予定 32,340円
いきなり「PRO」から出してくるのが、最近のタミヤのトレンドらしい。
砂利の上に置かれているのは、このマシンが防塵性の高い「デュアルパーパス仕様」であることをアピールするため。
フルカバーされたドライブベルトや、フェンダーカバーが泥の上での走行をまさしく「カバー」する、低ミュー路面でも安定走行可能な、フロントモーターのベルトドライブ4WDです。
パーツは全てが新規。
オプションは「スリッパー」と「アルミサスマウント」、それと「チタンビスセット」。
サスマウントは全くの新形状ですね。
ボディ付の標準キットは 『スバル インプレッサWRX STIチームアライ』
7月発売 29,190円
タミグラで新設されるクラスが、この『XV-01』を使った「ラリークラス」になります。
しかし、そのためだけにこのシャーシを買うのもな~('д` ;)
まあ、公園なんかでも、汚れを気にせず気軽に走れるので、ちょっとした息抜き用にはいいかもしれません。
こちらは、オプション満載の『FFー03R』
5月26日発売 34,440円
フロントにギヤデフ装備で、耐久性とトラクションUPを計り、カーボン製バッテリープレートは2㎜厚で、アッパーデッキの役割を果たし剛性を確保。ステフナーやダンパーステー、サスアーム周りはカーボン強化樹脂で、フロントユニバはクリップタイプになっています。
初めて買うFF-03としては、かなりお得な内容です。
オプションは、一体型の「アルミカウンターギヤシャフト」と「チタンビスセット」
その隣にあったニューシャーシ『TA05-VDFII』
6月21日発売 52,290円
新型モーターバルクで、3ベルトの取回しがすごいことになっています。
ドリフト用シャーシですが、 タミグラの「ダブルデッキ可」のクラスなら出場可能。
まあ、「出られる」というだけで、 これで「勝とう」という人はいないでしょうね。
オプションは、アッカーマンをガッツリ変えられる「フロントセクションアップグレードセット」と「チタンビスセット」
アップグレードセットは、TA05シリーズなら全ていけます。
この他のツーリング関係オプションは、TA06用のモノが出てました。
真鍮製の「バランスウェイト」、「ハードコートピニオン」、「アルミモータープレートポスト」、「アルミリアステフナー」、「ロッカーアームブリッジ」と「リアダイレクトカップリング」
バランスウェイトは、LiFeバッテリー使用時に軽くなり過ぎないように、バッテリーの下に入れて使います。
アルミパーツ類は、特になくても大丈夫そうなものばかりです。
ダイレクトカップリングに至っては、ドリフトぐらいしか使い道を思いつきません。
もう一つ謎だったM-06用オプションの「TRFダンパー用カーボンダンパーステー」
用途を聞いたところ、「掛川サーキットのようなバンプの大きなコースで、ダンパーのストロークを確保して突き上げを防ぐため」だそうです。ナルホド!(・∀・)
>タミヤ編(2)につづく
オーバーハングは短めで、回頭性は良さげ。
コクピットも小さくて、動きもよさそうです。
今回発表になった、新型シャーシ『XV-01 PRO』
7月発売予定 32,340円
いきなり「PRO」から出してくるのが、最近のタミヤのトレンドらしい。
砂利の上に置かれているのは、このマシンが防塵性の高い「デュアルパーパス仕様」であることをアピールするため。
フルカバーされたドライブベルトや、フェンダーカバーが泥の上での走行をまさしく「カバー」する、低ミュー路面でも安定走行可能な、フロントモーターのベルトドライブ4WDです。
パーツは全てが新規。
オプションは「スリッパー」と「アルミサスマウント」、それと「チタンビスセット」。
サスマウントは全くの新形状ですね。
ボディ付の標準キットは 『スバル インプレッサWRX STIチームアライ』
7月発売 29,190円
タミグラで新設されるクラスが、この『XV-01』を使った「ラリークラス」になります。
しかし、そのためだけにこのシャーシを買うのもな~('д` ;)
まあ、公園なんかでも、汚れを気にせず気軽に走れるので、ちょっとした息抜き用にはいいかもしれません。
こちらは、オプション満載の『FFー03R』
5月26日発売 34,440円
フロントにギヤデフ装備で、耐久性とトラクションUPを計り、カーボン製バッテリープレートは2㎜厚で、アッパーデッキの役割を果たし剛性を確保。ステフナーやダンパーステー、サスアーム周りはカーボン強化樹脂で、フロントユニバはクリップタイプになっています。
初めて買うFF-03としては、かなりお得な内容です。
オプションは、一体型の「アルミカウンターギヤシャフト」と「チタンビスセット」
その隣にあったニューシャーシ『TA05-VDFII』
6月21日発売 52,290円
新型モーターバルクで、3ベルトの取回しがすごいことになっています。
ドリフト用シャーシですが、 タミグラの「ダブルデッキ可」のクラスなら出場可能。
まあ、「出られる」というだけで、 これで「勝とう」という人はいないでしょうね。
オプションは、アッカーマンをガッツリ変えられる「フロントセクションアップグレードセット」と「チタンビスセット」
アップグレードセットは、TA05シリーズなら全ていけます。
この他のツーリング関係オプションは、TA06用のモノが出てました。
真鍮製の「バランスウェイト」、「ハードコートピニオン」、「アルミモータープレートポスト」、「アルミリアステフナー」、「ロッカーアームブリッジ」と「リアダイレクトカップリング」
バランスウェイトは、LiFeバッテリー使用時に軽くなり過ぎないように、バッテリーの下に入れて使います。
アルミパーツ類は、特になくても大丈夫そうなものばかりです。
ダイレクトカップリングに至っては、ドリフトぐらいしか使い道を思いつきません。
もう一つ謎だったM-06用オプションの「TRFダンパー用カーボンダンパーステー」
用途を聞いたところ、「掛川サーキットのようなバンプの大きなコースで、ダンパーのストロークを確保して突き上げを防ぐため」だそうです。ナルホド!(・∀・)
>タミヤ編(2)につづく