TA06のフロントリジットデフ+ダブルカルダンユニバの組み合わせがすこぶる快調だったので、同じフロントリジット仕様のRFコンセプトでもイケそうな気がする...(´・ω・`)
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ということで、SD足のRFコンセプトに、いかにしてBD5用のダブルジョイントユニバを組み込めるか?谷田部のショップで色々とパーツを物色。

そして買ったのが、これらのパーツ達。
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「ダブルジョイントユニバーサル」のセットと、「BD5用フロントステアリングブロック」、それと「イマドキSSGコンバージョン用フロントステアリングハブキャリア」
あと、手持ちのスペアであった「BD5用キングピンボールセット」
ダブルジョイント組み込みのキモとなるのが、「 イマドキSSGコンバージョン用フロントステアリングハブキャリア」で、BD5用のステアリングブロックを使用可能にし、さらにダブルジョイントを使っても当たらない形になっています。
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ダブルジョイントの説明書にある通り、BD5用のハブキャリアは削って穴を広げる加工が必要がありますが、 こいつは初めから、ユニバの通る穴が広くなっているので、加工の必要は無し。
さらに、SD足にそのまま使える幅になっています。

パーツが揃ったところで、組立開始!
先ずは、仮組のユニバセットをバラして、グリスとネジロック剤を使って組み直します。
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タミヤ同様、内側のベアリングは、セット付属の薄いタイプに交換。
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ハブキャリアにステアブロックを組むときに、上のキングピンボール側に1㎜スペーサーを入れてサイズを合わせます。
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これを、RFコンセプトに付いているノーマルのハブキャリアと交換。
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キングピンボールを使用すると、アッパーアームは若干長くなるので、キャンバーゲージを当てて1~2度の範囲に調整します。

試に机の上で回しながらステアを切ってみたところ、全く干渉することなくスムーズにホイルが回りました。
「 イマドキSSGコンバージョン用フロントステアリングハブキャリア 」を使うことで、すんなり組み上がりました。 

組み上がったら、今度は試走ですよネ!(・∀・)

使用するタイヤは、気温が高くなったのでRFコンセプト用のトレッドが厚い方を使います。
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ちなみにノーマルでの谷田部のスポーツコースのラップタイムは”11.90秒”。これはこれでなかなかイイタイム。
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では、ダブルジョイントで走ってみると...

コーナー進入で失速感が全くなく、コーナリングスピードが異様に高い!?

これまではリジットによるステア抵抗によって、コーナ入口で勝手に減速していたものが、きれいに転がるようになったため、失速なく進入できるようになったためです。
おかげで、コーナー奥でマシンがものすごいロールをして、コーナ立ち上りでフロントの接地感が無くなってとっ散らかります。 

これはヤバイということで、リアの踏ん張りを利かせるために、アッパーアームのハブキャリア側スペーサーを減らして、ロールセンターを上げます。
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さらに、リアのスプリングを1段固いTNレッドに交換。
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今度はリアがしっかり踏ん張り、ロールが抑えられたことで、コーナリングスピードは高いまま、出口でもきっちコントロール可能に。立ち上りでは、ダブルジョイントによるスムーズな安定感と、リジットのトラクションを生かして、グイグイ加速していきます。おかげで、ストレート後半でもひと伸びします。

リジットデフのRFなのに変な癖もなく、ステアリングを切った分だけ失速なく曲がる、まさにオン・ザ・レール感覚! 

ちなみにタイムの方は”11.77秒”と、0.1秒以上も速くなってました。
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前回のヨコモGPでは、グランプリコースのヘアピンやシケインの進入で失速が大きく、どうしてもボールデフ仕様のマシンに着いていけませんでしたが、これなら かなりイケそうな感じです。立ち上りのアドバンテージもあるし、面白い展開が期待できそうです。(☆゚∀゚)