ガンベイドのオプション『2.5tモータープレート』と『モーターファンプレート(ファン付き)』が、いよいよ発売になりました。
買ってきたのは、これら2つがセットになった限定品『モータープレート・ファンセット』
ということで、早速比較。
左が、R246仕様についていた2㎜のモータープレート。右がABCの2.5㎜。
モーターファンプレートが付く関係上、2.5㎜の方は、後ろが張り出しています。
買ってきたのは、これら2つがセットになった限定品『モータープレート・ファンセット』
ということで、早速比較。
左が、R246仕様についていた2㎜のモータープレート。右がABCの2.5㎜。
モーターファンプレートが付く関係上、2.5㎜の方は、後ろが張り出しています。
0.5㎜厚みが増した分、内側がフライス加工で凹んでいます。
その分モーターは、0.5㎜左にオフセットすることになります。
ギヤボックスを組み替え、モーターファンプレートを取り付けると、剛性はかなり高くなります。
モーターファンプレートの左側は、ステアリングタイロッドをかわすために、えぐられています。
組み上がったユニットを取り付けて完成。
フロントサス周りの剛性も上がって、いいこと尽くめ。
その分モーターは、0.5㎜左にオフセットすることになります。
ギヤボックスを組み替え、モーターファンプレートを取り付けると、剛性はかなり高くなります。
モーターファンプレートの左側は、ステアリングタイロッドをかわすために、えぐられています。
組み上がったユニットを取り付けて完成。
フロントサス周りの剛性も上がって、いいこと尽くめ。
2.5tモータープレートを組むときは、モーターファンプレートのセットで入れることをお勧めします。
組み替えついでに足回りをチェックすると、ステアリングボールが曲がっていました。
そこで、材質の固いジェネティック用のステアリングボールに交換することにします。
しかし、ジェネティック用はそのままではガンベイドには使えません。
ネジの上にあるリブ径が大きく、ガンベイドのナックルに通らないのです。
ガンベイドのステアリングボールのリブ径は4.4㎜なので、同じ寸法までジェネティック用を削ります。
こんな風に、ドリルにボールのネジ部を咥えて、回しながらヤスリを当てて削ります。
加工後
またいつ曲がるか不安なので、足回りの4本すべてを交換しました。
今度のABCのレースは8月に谷田部で行われるらしいので、それまでにもうちょっとマシンを仕上げようと思います。
その前にある、JRMのRCフェスはどうしようかな?(´・ω・`)
組み替えついでに足回りをチェックすると、ステアリングボールが曲がっていました。
そこで、材質の固いジェネティック用のステアリングボールに交換することにします。
しかし、ジェネティック用はそのままではガンベイドには使えません。
ネジの上にあるリブ径が大きく、ガンベイドのナックルに通らないのです。
ガンベイドのステアリングボールのリブ径は4.4㎜なので、同じ寸法までジェネティック用を削ります。
こんな風に、ドリルにボールのネジ部を咥えて、回しながらヤスリを当てて削ります。
加工後
またいつ曲がるか不安なので、足回りの4本すべてを交換しました。
今度のABCのレースは8月に谷田部で行われるらしいので、それまでにもうちょっとマシンを仕上げようと思います。
その前にある、JRMのRCフェスはどうしようかな?(´・ω・`)