今年も業者日初日に、幕張メッセに行ってきました!
ラジコン関係は10/28(日)に錦糸町で行われる展示会に分かれたため、ラジコンメーカーはタミヤ、京商、ヨコモの3社のみ。RCメカ関連では、KOとハイテックの2社。
先ずは「タミヤ」ブース。
今回発表された新商品は3つ。
【M-06R】12月発売予定、定価28,140円
M-06シャーシに専用オプションが付いて、さらに全身メッキに。
アルミパーツは赤アルマイト。
モータープレートが赤メッキのプラなので、オプションのアルミを入れると嫌な色遣いになること必至。('д` ;)
キモとなる追加装備オプションはリア周りのチューニング用パーツ。
リアアップライトにウェイトを追加してリアタイヤの面圧を上げ、ダンパー取り付け位置を下側にオフセットして初期の作動を柔らかくしています。
ピストンも穴径が+0.1㎜大きくなって、ダンパー速度を上げるようになっており、屋外の舗装路面でのリアグリップを稼ぐことを目的としたチューンが施されています。
屋内のカーペットコースでは、あまり必要を感じないパーツ類かな。
ラジコン関係は10/28(日)に錦糸町で行われる展示会に分かれたため、ラジコンメーカーはタミヤ、京商、ヨコモの3社のみ。RCメカ関連では、KOとハイテックの2社。
先ずは「タミヤ」ブース。
今回発表された新商品は3つ。
【M-06R】12月発売予定、定価28,140円
M-06シャーシに専用オプションが付いて、さらに全身メッキに。
アルミパーツは赤アルマイト。
モータープレートが赤メッキのプラなので、オプションのアルミを入れると嫌な色遣いになること必至。('д` ;)
キモとなる追加装備オプションはリア周りのチューニング用パーツ。
リアアップライトにウェイトを追加してリアタイヤの面圧を上げ、ダンパー取り付け位置を下側にオフセットして初期の作動を柔らかくしています。
ピストンも穴径が+0.1㎜大きくなって、ダンパー速度を上げるようになっており、屋外の舗装路面でのリアグリップを稼ぐことを目的としたチューンが施されています。
屋内のカーペットコースでは、あまり必要を感じないパーツ類かな。
【FF-03アップグレードセット】定価23,940円
ここまで来ると、パーツで組んだ方が早いくらいに全く別のシャーシ。
バッテリーを可能な限り後方にマウントできるようになっていて、ホイルベースはM/Lの2種類のみ。
ダンパーも縦にレイアウトされ、重量をセンターにまとめてロールを軽減する方向に持って行ってます。
ステアリングワイパーはTRF417と共通になって、アッカーマンが大幅に見直されています。
これが出ちゃうと、従来のバスタブシャーシFF-03では、勝負にならないんでしょうね。
【TRF417V5】定価83,790円
見た瞬間、「まんまBD7やないか~い」と思いました。
ナローシャーシにセンターで各パーツが固定される構造。
サーボも片持ちのセンターマウント。
サスマウントもフロントは分割式。
リアのサスマウントはキットでは一体型でしたが、これも分割式に変更可能。
前後ロアバルクはアッパーデッキの高さが変わったので変更されています。
キットはフロントスプールですが、ギヤデフをフロントに使うことを想定して、#500,000と#1,000,000のシリコンオイルがリリースされます。
あと、ようやくリアのアルミアップライトが登場します。
細かなオプションとして、ボディーマウントを微調整するパーツが出るようです。
ここまで来ると、パーツで組んだ方が早いくらいに全く別のシャーシ。
バッテリーを可能な限り後方にマウントできるようになっていて、ホイルベースはM/Lの2種類のみ。
ダンパーも縦にレイアウトされ、重量をセンターにまとめてロールを軽減する方向に持って行ってます。
ステアリングワイパーはTRF417と共通になって、アッカーマンが大幅に見直されています。
これが出ちゃうと、従来のバスタブシャーシFF-03では、勝負にならないんでしょうね。
【TRF417V5】定価83,790円
見た瞬間、「まんまBD7やないか~い」と思いました。
ナローシャーシにセンターで各パーツが固定される構造。
サーボも片持ちのセンターマウント。
サスマウントもフロントは分割式。
リアのサスマウントはキットでは一体型でしたが、これも分割式に変更可能。
前後ロアバルクはアッパーデッキの高さが変わったので変更されています。
キットはフロントスプールですが、ギヤデフをフロントに使うことを想定して、#500,000と#1,000,000のシリコンオイルがリリースされます。
あと、ようやくリアのアルミアップライトが登場します。
細かなオプションとして、ボディーマウントを微調整するパーツが出るようです。