ラリーを始めるにあたり、何のシャーシを使うのかは悩むところ。
タミヤの「DF03Ra」や「XV01」がラリー用としてありますが、専用シャーシを使うのも味気ない...
ということで、最近すっかり使い道のなかった「RFコンセプト」を4WD化して、ラリーカーにしてみました。
ちなみにRFコンセプトを4WDにすると、「SD12」という別の車になります。
タミヤの「DF03Ra」や「XV01」がラリー用としてありますが、専用シャーシを使うのも味気ない...
ということで、最近すっかり使い道のなかった「RFコンセプト」を4WD化して、ラリーカーにしてみました。
ちなみにRFコンセプトを4WDにすると、「SD12」という別の車になります。
ただ単にリアデフを追加するだけでは芸がないので、ラリーマシンらしい改造を行ってあります。
デフは前後にドリパケ用の「ギアデフユニット」を投入。
デフオイルは、F:#2000/R:#1600にしました。
ギヤデフを組む場合、デフジョイントカップが短くなるので、フロントのユニバが45.5mmドックボーンでは届かなくなってしまいます。
そこで、タミヤの48mmボーンに交換。2mmピン仕様のユニバなら、そのまま使用可能。
ダンパーもヨコモのSSSサイズではストロークが圧倒的に足りないので、タミヤのCVAミニⅡを使用します。
いわゆる「ロングダンパー仕様」にするわけですが、ノーマルのダンパーステーでは高さが足りないので、TNレーシングの「H2Riku足 ドリパケ用フロントダンパーステー」を使います。
スプリングは「HSS用 多重巻きロングスプリング」がしなやかさ&ストロークともにオススメ。
リアも同じダンパー構成。
バッテリーは4000mAhを使用して、左右の重量バランスをとります。
バッテリーポストはドリパケ用の高さにして、バッテリープレートは寸法が特殊なのでカイダック板で自作。
タイヤは、Y・Rオフロードパーク指定のアスカクリエート製VIPERから「1/10ラリータイヤ スクエア」をチョイス。
ホイルはタミヤの「ディッシュホイール26mm(オフセット0)」
カーペットだとミニピンの方がグリップイイらしいですが、すぐに減るので今回はこっちにしました。
さて、このままオフロードを走らせると、RCメカ類やスパー&ピニオンギヤが大変なことになるので、インナーカバーを作ってみました。
素材はPP板で、シャーシに合わせてカットしてBOX形状に折り曲げ&接着してあります。
PP板の接着には「GPクリアー」がオススメです。
シャーシにはベロクロテープで固定しています。
そしてボディーは「イーグル BD3353-00 PL 2012 Ford Focus ST Clear Body for 1:16 Rally」
トラクサスの1/16シリーズ用のボディーで、WB210mm、幅190mmと、このシャーシにぴったりです。
というか、このボディしか使えませんw
いざ、コースイン!
・・・・普通に良く走りました。
前後ギヤデフのフルタイム4WDなので、 ブレーキで姿勢が乱れることもなく、ロングダンパーがしっかりギャップを吸収してくれてます。
コースレイアウト的に小さなコーナーが多いので、もう少しフロントが食ってほしいかな?
走り終わってボディを外してみると、土ぼこりがびっしり。
しかし、インナーボディの中はキレイ!
「こうかはばつぐんだ!」
今回はラリー初体験のシェイクダウンということで、3パックほどそのまんま走ってみました。
しかし、低μ路面をピコピコと動きながら走るラリーカーは、操ってる感があって楽しい!
次はセッティング何かも進めてみようと思います。
デフは前後にドリパケ用の「ギアデフユニット」を投入。
デフオイルは、F:#2000/R:#1600にしました。
ギヤデフを組む場合、デフジョイントカップが短くなるので、フロントのユニバが45.5mmドックボーンでは届かなくなってしまいます。
そこで、タミヤの48mmボーンに交換。2mmピン仕様のユニバなら、そのまま使用可能。
ダンパーもヨコモのSSSサイズではストロークが圧倒的に足りないので、タミヤのCVAミニⅡを使用します。
いわゆる「ロングダンパー仕様」にするわけですが、ノーマルのダンパーステーでは高さが足りないので、TNレーシングの「H2Riku足 ドリパケ用フロントダンパーステー」を使います。
スプリングは「HSS用 多重巻きロングスプリング」がしなやかさ&ストロークともにオススメ。
リアも同じダンパー構成。
バッテリーは4000mAhを使用して、左右の重量バランスをとります。
バッテリーポストはドリパケ用の高さにして、バッテリープレートは寸法が特殊なのでカイダック板で自作。
タイヤは、Y・Rオフロードパーク指定のアスカクリエート製VIPERから「1/10ラリータイヤ スクエア」をチョイス。
ホイルはタミヤの「ディッシュホイール26mm(オフセット0)」
カーペットだとミニピンの方がグリップイイらしいですが、すぐに減るので今回はこっちにしました。
さて、このままオフロードを走らせると、RCメカ類やスパー&ピニオンギヤが大変なことになるので、インナーカバーを作ってみました。
素材はPP板で、シャーシに合わせてカットしてBOX形状に折り曲げ&接着してあります。
PP板の接着には「GPクリアー」がオススメです。
シャーシにはベロクロテープで固定しています。
そしてボディーは「イーグル BD3353-00 PL 2012 Ford Focus ST Clear Body for 1:16 Rally」
トラクサスの1/16シリーズ用のボディーで、WB210mm、幅190mmと、このシャーシにぴったりです。
というか、このボディしか使えませんw
いざ、コースイン!
・・・・普通に良く走りました。
前後ギヤデフのフルタイム4WDなので、 ブレーキで姿勢が乱れることもなく、ロングダンパーがしっかりギャップを吸収してくれてます。
コースレイアウト的に小さなコーナーが多いので、もう少しフロントが食ってほしいかな?
走り終わってボディを外してみると、土ぼこりがびっしり。
しかし、インナーボディの中はキレイ!
「こうかはばつぐんだ!」
今回はラリー初体験のシェイクダウンということで、3パックほどそのまんま走ってみました。
しかし、低μ路面をピコピコと動きながら走るラリーカーは、操ってる感があって楽しい!
次はセッティング何かも進めてみようと思います。
今度、誘って下さいm(_ _)m