Mラリー用に1/12トヨタ86ボディがあったので、1年ぶりのヨコモGPに参加してみることに。
参加クラスは、YRSシャーシ+86ボディの「1/12トヨタ86クラス」です。
YRSシャーシは、1年半前にロードスターボディで走ったキリ。
参加クラスは、YRSシャーシ+86ボディの「1/12トヨタ86クラス」です。
YRSシャーシは、1年半前にロードスターボディで走ったキリ。
バッテリーはこのクラスでしか使用しない、「ショートLi-Po1600」。
昔、ヨコモGPの抽選会でもらったものがあったので、それでやりくりします。
GT系タイヤの手持ちはフラットな旧タイプしかないので、とりあえずこれで走ってみます。
F:ミディアムソフト/R:ソフトの組み合わせで、GT500では定番。
ちなみに、このクラスのエントリーは、一般から2名のみ…(´・ω・`)
人数あわせで、ヨコモスタッフが3名参加となりました。
【予選第1ラウンド】
DDシャーシに86ボディはロールが大きく、コーナーでリアがバタバタと暴れます。
コーナー出口では車がまっすぐ走らずに、左に舵を取られる。
速度を抑えて何とか走って、4番手でゴール。
ピットで車を確認すると、フロントタイヤがボディーに擦っている跡が…
フロントキャスターを寝かせると、タイヤが後退して干渉することが判明。
キャスターを若干戻し、ホイルアーチを2mmほどカットしてみます。
【予選第2ラウンド】
車はちゃんと真直ぐ走るようになって一安心ですが、フロントタイヤが食い気味でコーナー入り口でリアがインリフロしてばたつきます。進入スピードとステア量を加減すれば問題ありませんが、非常に疲れる。(; ̄Д ̄)
最終的に3番手でゴールし、グリッド確定。
決勝前に、ヨコモスタッフにタイヤについて聞いてみたところ、新型タイヤでF:ハード/R:ソフトが良いとのこと。
早速、ピットショップで新タイヤ(写真左)を用意しました。
【決勝ラウンド】
スターティンググリッド3番だったのですが、前2台のスタッフ車が速すぎるという事で10mほど後方に。
予選の状態なら、5周もすれば追いつかれるはずでしたが、タイヤが扱いやすくなったので順調に逃げます。
ラップタイムも0.1秒差ほどなので、ミスしなければ追いつかれないだろうということで、コーナーギリギリを避けて安全に周回。ラスト1周で後方3mに追いついてきましたが、何とか逃げ切ってトップゴール!
今のヨコモGPは、トロフィーじゃなくてアクリルの盾なのね。
※写真のウィングはラリー用で、レース中はもちろん外してましたよ。
昔、ヨコモGPの抽選会でもらったものがあったので、それでやりくりします。
GT系タイヤの手持ちはフラットな旧タイプしかないので、とりあえずこれで走ってみます。
F:ミディアムソフト/R:ソフトの組み合わせで、GT500では定番。
ちなみに、このクラスのエントリーは、一般から2名のみ…(´・ω・`)
人数あわせで、ヨコモスタッフが3名参加となりました。
【予選第1ラウンド】
DDシャーシに86ボディはロールが大きく、コーナーでリアがバタバタと暴れます。
コーナー出口では車がまっすぐ走らずに、左に舵を取られる。
速度を抑えて何とか走って、4番手でゴール。
ピットで車を確認すると、フロントタイヤがボディーに擦っている跡が…
フロントキャスターを寝かせると、タイヤが後退して干渉することが判明。
キャスターを若干戻し、ホイルアーチを2mmほどカットしてみます。
【予選第2ラウンド】
車はちゃんと真直ぐ走るようになって一安心ですが、フロントタイヤが食い気味でコーナー入り口でリアがインリフロしてばたつきます。進入スピードとステア量を加減すれば問題ありませんが、非常に疲れる。(; ̄Д ̄)
最終的に3番手でゴールし、グリッド確定。
決勝前に、ヨコモスタッフにタイヤについて聞いてみたところ、新型タイヤでF:ハード/R:ソフトが良いとのこと。
早速、ピットショップで新タイヤ(写真左)を用意しました。
【決勝ラウンド】
スターティンググリッド3番だったのですが、前2台のスタッフ車が速すぎるという事で10mほど後方に。
予選の状態なら、5周もすれば追いつかれるはずでしたが、タイヤが扱いやすくなったので順調に逃げます。
ラップタイムも0.1秒差ほどなので、ミスしなければ追いつかれないだろうということで、コーナーギリギリを避けて安全に周回。ラスト1周で後方3mに追いついてきましたが、何とか逃げ切ってトップゴール!
今のヨコモGPは、トロフィーじゃなくてアクリルの盾なのね。
※写真のウィングはラリー用で、レース中はもちろん外してましたよ。