MF-01Xのドリフトチューニングの続きは、ステアリング周りの改良です。
この車は標準だと、アッカーマンが非常に大きく付いています。 グリップ走行だとフロント内側を軸に小さく回り込めていいのですが、ドリフトだとスピンの原因になってしまいます。
そこで、アッカーマンを減らす方向で、ステアリングリンケージの変更を行います。
この車は標準だと、アッカーマンが非常に大きく付いています。 グリップ走行だとフロント内側を軸に小さく回り込めていいのですが、ドリフトだとスピンの原因になってしまいます。
そこで、アッカーマンを減らす方向で、ステアリングリンケージの変更を行います。
アッカーマンが多い原因は、サーボホーンから斜め前に伸びるタイロッドの角度です。
これを斜め前→真横→斜め後ろになるようにするごとに、アッカーマンは減っていきます。
先ずは、フロントナックルのアームを延長します。
FRP板で延長用プレートを作って取り付けました。
※【12/18追加情報】スクエアから「MF-01X用アルミアップライト」が発売されましたが、なんと!ナックルアームが延長されています。
次に、サーボホーンも延長します。
これも、FRP板で延長用プレートを作って取り付け。
これを組み込むと、ステアリングタイロッドが若干後方に向かうようになります。
アッカーマンの量は、ここまで減らすことができました。
オマケで、リアのモーターとの重量バランスを取るために、フロントバンパー内に鉛を35gほど詰めてみました。
かなりガッツリとジオメトリを変更してみましたので、週末のテストが楽しみです(・∀・)
これを斜め前→真横→斜め後ろになるようにするごとに、アッカーマンは減っていきます。
先ずは、フロントナックルのアームを延長します。
FRP板で延長用プレートを作って取り付けました。
※【12/18追加情報】スクエアから「MF-01X用アルミアップライト」が発売されましたが、なんと!ナックルアームが延長されています。
次に、サーボホーンも延長します。
これも、FRP板で延長用プレートを作って取り付け。
これを組み込むと、ステアリングタイロッドが若干後方に向かうようになります。
アッカーマンの量は、ここまで減らすことができました。
オマケで、リアのモーターとの重量バランスを取るために、フロントバンパー内に鉛を35gほど詰めてみました。
かなりガッツリとジオメトリを変更してみましたので、週末のテストが楽しみです(・∀・)