MF-01Xリリース時に、「TL-01ハイスピードギヤが組める?組めない?」という話がありましたが、結論としては「組むことはできる」です。しかし...
ノーマルギヤ(左)とハイスピードギヤ(右)を比べると、ギヤの歯の部分の幅が異なっているのが判ります。
ノーマルギヤ(左)とハイスピードギヤ(右)を比べると、ギヤの歯の部分の幅が異なっているのが判ります。
この幅の違いが、MF-01XとTL-01とのギヤレイアウトの違いから「組めない」という話が出てきた原因になります。
このようにMF-01Xではこのギヤが右側にオフセットしているので、2段目のギヤとの掛りが少なくなってしまいます。
幅7mmのギアに対し、半分の3.5mmしか掛かっていません。
一番力のかからないスパーギアでさえ4mm以上の幅があるのに、2段目のギヤ(しかもこの先にフロントへのプロペラシャフトもある)で3.5mm幅というのは、耐久性に問題が残ります。
メーカー側としては、この状態で「使えます」と言えないのは納得ですね。
MF-01XにTL-01ハイスピードギやは「組めます」が、「使えるか?」は自己責任で。
ということで、MF-01Xをラリー仕様にするので、しばらくハイスピードギヤを組んで使ってみますが、ブラシレスモーターでどこまで耐えられるか...
このようにMF-01Xではこのギヤが右側にオフセットしているので、2段目のギヤとの掛りが少なくなってしまいます。
幅7mmのギアに対し、半分の3.5mmしか掛かっていません。
一番力のかからないスパーギアでさえ4mm以上の幅があるのに、2段目のギヤ(しかもこの先にフロントへのプロペラシャフトもある)で3.5mm幅というのは、耐久性に問題が残ります。
メーカー側としては、この状態で「使えます」と言えないのは納得ですね。
MF-01XにTL-01ハイスピードギやは「組めます」が、「使えるか?」は自己責任で。
ということで、MF-01Xをラリー仕様にするので、しばらくハイスピードギヤを組んで使ってみますが、ブラシレスモーターでどこまで耐えられるか...