タミチャレ直前に、谷田部でTA07のセッティングです。
超ハイグリップで広いコースなので、セッティングは独特な感じに。
超ハイグリップで広いコースなので、セッティングは独特な感じに。
足回りを決める前に、”モーター後ろ”を試してみることに。
走ってみた感触は、ズバリ「普通のクルマ」 。
曲がり方も、立ち上がりのトラクションの掛かり方も普通のレイアウトのクルマと同じで、素直で癖がありません。
立ち上がりのときに、モーター真ん中と同じ感じでスロットルを開けるとリアが振られるので、 もう少しリアの足&シャーシ剛性がほしいところです。
TA07らしさがあるのは”モーター真ん中”だと思うので、それでセッティングを進めていくことにします。
谷田部のレイアウトだと、タミチャレのスピードレンジではフロントリジッドを生かしきれないので、ギヤデフに交換します。
デフオイルは#30000と少し重め。
リアのデフオイルもハイグリップ路面にあわせ、#2000に上げます。
フロントギヤデフにより、コーナー奥までスムーズにターンできるようになり、失速が大幅に減りました。
リアデフを固めたことで、コーナー後半から握りながら回り込んでいけます。
大きなRの切り返しが多いので、足が動き過ぎないように、サスマウントはフロント:1C-1C、リア:1X-1Eと広くしてあります。さらにスタビも入れてあるので、しっかり踏ん張りが利いてます。
シャーシのやわらかいTA07では、谷田部のようなハイグリップな高速コースの場合、ロールし過ぎないように足回りを作るのがポイントになります。
ダンパーはフロントを一番寝かせた状態にして、初期をやわらかく。
外側への加重移動が早くなるようにします。
リアはいろいろ試した結果、内側から2個目の位置に。
リアシャーシがよじれるので、やわらかくし過ぎないようにします。
とにかくこのクルマは、リアをやわらかくすると走らなくなります。
曲がりやすくはなりますが、ロールしすぎてコーナー奥で失速したり、立ち上がりでグニャグニャしてトラクションが掛からなかったりと、良い事なしでした。
翌日のタミチャレでは、Bメイン3番手とまずまずのポジション。
決勝では、スタート直後に絡まれてグダグダでしたが、TA07の良さを感じることができました。
走ってみた感触は、ズバリ「普通のクルマ」 。
曲がり方も、立ち上がりのトラクションの掛かり方も普通のレイアウトのクルマと同じで、素直で癖がありません。
立ち上がりのときに、モーター真ん中と同じ感じでスロットルを開けるとリアが振られるので、 もう少しリアの足&シャーシ剛性がほしいところです。
TA07らしさがあるのは”モーター真ん中”だと思うので、それでセッティングを進めていくことにします。
谷田部のレイアウトだと、タミチャレのスピードレンジではフロントリジッドを生かしきれないので、ギヤデフに交換します。
デフオイルは#30000と少し重め。
リアのデフオイルもハイグリップ路面にあわせ、#2000に上げます。
フロントギヤデフにより、コーナー奥までスムーズにターンできるようになり、失速が大幅に減りました。
リアデフを固めたことで、コーナー後半から握りながら回り込んでいけます。
大きなRの切り返しが多いので、足が動き過ぎないように、サスマウントはフロント:1C-1C、リア:1X-1Eと広くしてあります。さらにスタビも入れてあるので、しっかり踏ん張りが利いてます。
シャーシのやわらかいTA07では、谷田部のようなハイグリップな高速コースの場合、ロールし過ぎないように足回りを作るのがポイントになります。
ダンパーはフロントを一番寝かせた状態にして、初期をやわらかく。
外側への加重移動が早くなるようにします。
リアはいろいろ試した結果、内側から2個目の位置に。
リアシャーシがよじれるので、やわらかくし過ぎないようにします。
とにかくこのクルマは、リアをやわらかくすると走らなくなります。
曲がりやすくはなりますが、ロールしすぎてコーナー奥で失速したり、立ち上がりでグニャグニャしてトラクションが掛からなかったりと、良い事なしでした。
翌日のタミチャレでは、Bメイン3番手とまずまずのポジション。
決勝では、スタート直後に絡まれてグダグダでしたが、TA07の良さを感じることができました。