7月末のタミグラ東京大会に向けて、普通のカーペットコース向けのセッティングでもと、千葉のRCHIROBAに行ってきました。
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パンチカーペットで中低速コーナーのレイアウトなので、タミグラ練習用にちょうどいい感じ。
参加クラスがGT3なので、それに合わせてギヤ比は7.30以上(0.4Mスパー:96T/ピニオン:27T)、バッテリーはNi-Cd1600SPに。
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先ずは、谷田部用セッティングのまま走ってみます。

グリップ財禁止のパンチカーペット路面では、TYPE-Cタイヤ一択。
それでも、谷田部の路面に比べて、グリップは下がります。
なお、インナーはハードとミディアムでは、ミディアムの方が限界が判りやすかったです。
 
広めのサスマウントのため、グリップ不足によりロールしにくくなって、コーナー入口でのターンタイミングが遅い。さらに後半の回り込みも足りないので、スロットルを抜いている時間が多くなってしまいます。
ラップタイムは、11.0秒。

そこで、サスマウントを1A-1A/1XA-1D(キット標準)に変更。
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サスマウント変更後は、その分アッパーアームを調整してキャンバーをあわせます。

サスマウント変更は、ロール特性変更にモロに効きます。
コーナアプローチもレスポンスよく、奥まできっちり回り込めるようになりました。 
ラップタイムは、10.9秒に。

ただ、タイトターンからの立ち上がりで、スロットルを入れると外に膨らんでいく動きが気になります。
続くS次コーナーへのアプローチで1つ目のラインが膨らんで、2つ目の出口が厳しくなってしまいます。
スロットルの開け方を抑えれば理想のラインに乗せることはできますが、ローパワーのカテゴリではどうしてもタイムロスになってしまいます。
フロントのリバウンドを増やしてコーナー出口でもステアリングを残るようにする手もありますが、切返しで舵残りに気を使うようになるので、あまり使いたくない対応です。

こんな時、普通のシャーシならマシンの特性であると諦めるところですが、TA07には「モーター位置変更」という奥義があります。
ということで、モーター位置をフロントに!(*゚∀゚)っ
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スロットルを開けた時に、フロントにトラクションを残す方向で。

重量バランスがフロントによってしまうので、フロントダンパーを1段立てておきます。
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柔らかいままだと、コーナー中盤で失速してしまいます。

先ほどと同じ感じで立ち上がりでスロットルを入れても、外に膨らむことなくステアリングの向いている方向に加速していきます。特に中低速コーナーが連なる区間では、気持ちいいくらいのリズムで走れます。
ラップタイムは、10.7秒。しかも安定して出ていました。
 
今回の練習でバッテリーの起こしもできたし、あとは本番用モーターを作れば、タミグラの準備は終わりです。