クーリングファンだけでもサーボの冷却には効果がありましたが、さらなる冷却効率を追求してヒートシンクを追加してみます。
用意したのはICチップ用のアルミヒートシンク(20×14×6㎜)と放熱用両面テープ。
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サーボの幅が40㎜なので、ヒートシンクを2個並べてサーボに貼り付けます。
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ポリカ板のエアダクトでファンの風をヒートシンクに当たるようにして完成。
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サーボマウント下に1㎜のスペーサーでかさ上げして、サーボ下にも風が通るようにしました。

ここまでするのなら、ブラシレスサーボでも耐えられるかも?
走行テストの結果次第では、サーボ変更もありそうです。