SANWAのジャイロSGS-01Dに積み替えたYD-2のテストの為、谷田部アリーナに行ってきました。
谷田部アリーナのドリフトグランプリコースではドリミ開催中だったので、2階カーペットコースでのテストを行いました。
カーペット路面に合わせ、指定タイヤのゼロワンR4を使用。
1階のアスファルト路面よりもグリップが高いので、セッティングも大幅に変更します。
フロントはサスアーム側ダンパー取り付け位置を内側から2個目に移動。オイル#400にスプリングはD-170G(等長グリーン)。キャンバーは8度、トーアウト1度。
リアはオイル#200にスプリングはD-171P(不等長ピンク)と硬めに設定。キャンバー5度、トー0度。
ロールセンターは前後とも高くなるようにしてロールしにくくします。
先週のG-FORCEジャイロとは全く違って SANWAのSGS-01Dは、反応が速くてカウンター量もきっちり当たってくれます。
特にアグレッシブモードが優秀で、カウンターが当たったところからステアでさらにアングル調整が自在に行えます。
モーションコントロールはカウンターが当たった状態を維持するのに関係するようで、数値を上げていくとジャイロによるカウンターの戻りが弱くなる感じです。
ヨコモジャイロは、作動限界関係なくガッツリ効いてスピンしないまでカウンターを当て続けるフルオート的効き方でしたが、SANWAジャイロはコントロール性を優先した効き方です。初心者にはヨコモジャイロの方がドリフト姿勢を作りやすい気がします。スロットルだけで定常円は、ヨコモの方がやり易かったです。
サーボの発熱に関しては、さすがSANWA純正の組み合わせというか、全く無し。ファン+ヒートシンクの効果もあるでしょうが、温度は外気温と同じ28度でした。
谷田部アリーナのドリフトグランプリコースではドリミ開催中だったので、2階カーペットコースでのテストを行いました。
カーペット路面に合わせ、指定タイヤのゼロワンR4を使用。
1階のアスファルト路面よりもグリップが高いので、セッティングも大幅に変更します。
フロントはサスアーム側ダンパー取り付け位置を内側から2個目に移動。オイル#400にスプリングはD-170G(等長グリーン)。キャンバーは8度、トーアウト1度。
リアはオイル#200にスプリングはD-171P(不等長ピンク)と硬めに設定。キャンバー5度、トー0度。
ロールセンターは前後とも高くなるようにしてロールしにくくします。
先週のG-FORCEジャイロとは全く違って SANWAのSGS-01Dは、反応が速くてカウンター量もきっちり当たってくれます。
特にアグレッシブモードが優秀で、カウンターが当たったところからステアでさらにアングル調整が自在に行えます。
モーションコントロールはカウンターが当たった状態を維持するのに関係するようで、数値を上げていくとジャイロによるカウンターの戻りが弱くなる感じです。
ヨコモジャイロは、作動限界関係なくガッツリ効いてスピンしないまでカウンターを当て続けるフルオート的効き方でしたが、SANWAジャイロはコントロール性を優先した効き方です。初心者にはヨコモジャイロの方がドリフト姿勢を作りやすい気がします。スロットルだけで定常円は、ヨコモの方がやり易かったです。
サーボの発熱に関しては、さすがSANWA純正の組み合わせというか、全く無し。ファン+ヒートシンクの効果もあるでしょうが、温度は外気温と同じ28度でした。