G-FORCEコンペティションカップの『U20000クラス』は、その名の通り、車の総価格2万円以下(税抜定価)縛りとなっています。
当然、ベースとなる車も安い方がイイ訳で、候補となるキットは、

【タミヤ】TT-01、TT-02、M-05、M-06(11,800円~)
【ABC HOBBY】 ガンベイド(11,800円~)
【ヨコモ】RFコンセプト (11,900円)

【タミヤ】と【ABC HOBBY】はスケールボディも付いていて、ダンパーやフルベアリング、タイヤを用意すればすぐにでも使えます。
【ヨコモ】のRFコンセプトはダンパーやフルベアリングは付いていますが、オリジナルボディのため別途ボディを購入する必要があります。 

ほとんどの人が【タミヤ】or【ABC HOBBY】でエントリーすると思うので、ここはあえて【ヨコモ】の『RFコンセプト』でやってみたいと思います。
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RFコンセプトをベースに、20,000円以内で検討したレシピはこんな感じ。
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「スポーツチューンモーター」と、540タイプモーター取付用に「スペシャルモーターカム(540モーター用)」をセットで用意。
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タイヤはハイグリップなスイープ製に変更。
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セッティング用スプリングももちろん計上。 

レギュにある「スケールボディ」として、イーグル取扱のプロライン製「2012フォードフォーカスST」に載せ換えます。 ラリーでも使っているので、互換性は確認済み。
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2012fordST

走り始めて早々に気付いたのは、キット標準ギヤ比5.49:1ではスポーツチューンを回し切れないということ。外周でもスロットルを開けきれません。ギヤ比は6:1くらいが限界かもしれません。
標準ギヤ比なら、540Jもしくはトルクチューン辺りが適当でしょう。

他にも、RFコンセプトのシャーシ特性で、フロントスキッドがきつくて減速時のピッチによる加重移動が大きく、速いスピードからのコーナー侵入時にリア荷重が簡単にすっぽ抜けてスピンします。
侵入時の減速をゆっくり行って行けば走らせることは可能ですが、コーナーの連続する区間ではどうしてもダラダラした感じで遅くなってしまいます。 

結局、RFコンセプトは速いモーターではまともに走れないという結論になりました。

それならいっその事、「駆動方式を変えてみよう!(・∀・)」ということで、フロントギヤボックス内のデフをリアに移してリア駆動にしてみました。
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ユニバーサルジョイントは、リア用のアクスルシャフトに交換し、フロントにはそれまでついていたフロントアクスルシャフトを使用。
予算的にスイープのタイヤが使えなくなったので、タミヤのMNラジアルタイヤを使用します。
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デフを移動したことでフロント荷重も減りピッチも少なくなったため、コーナーアプローチは格段に走らせやすくなりましたが、タイヤのグリップが足らないのでスロットルを開けるのに苦労します。 
タイヤの問題さえなんとかすれば、いけそうな雰囲気です。 

モーターを540J等で安く抑えて、その予算でタイヤを用意しようと思います。