9月29日~10月1日で開催される「第57回 全日本模型ホビーショー2017」に行って、タミヤの新製品『3輪バイクRC【仮称】』を見てきました。
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正式名称は『トリプルホイールシリーズ ダンシングライダー』(2017年12月発売予定)です。
スタイルはホンダのジャイロキャノピー(ピザの宅配バイク)のようなトライクル。
フロントタイヤには、タムテックギア・バギーのフロントを使用。
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リアタイヤは、Mシャーシの60D
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シリーズとしては、1/14スケールの『スターユニットシリーズ』になるらしい。
そのため、展示品にはCPRユニットが載っていて、
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モーターは370サイズになります。
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バッテリーは標準で単3電池4本を使用。Li-Fe1100mAhも使用可能。
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バッテリースペース内のスペーサーを外せば、2000mAhクラスのLi-Poも搭載できます。

フロントフォークはOリング追加でフリクションダンパー機能を持たせることができるそうです。
リアサスは締め込み具合で固さ調節ができ、グリスを塗ってフリクション調整が可能。
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体験走行してみましたが、まあ操作感は普通に車と同じステアリングで曲がる感覚になります。ただし、前半分を傾けてからステアが切れ込んでいくタイムラグがあるので、操作には慣れが必要。京商のハングオンレーサー等の2輪バイクとは別物です。

デモ走行の様子と転倒状態からの復帰のギミックは、動画で確認してください。