サンワのプログラムサーボ『PGS-CL』ですが、搭載時の調整時にちょっと動かしただけで、ほんのりと温かくなっていました。
3ch(AUX1)のエンドポイント調整でジャイロの効きが良くなった影響かもしれませんが、せっかくの新品サーボを壊すのも勿体無いので、冷却用にヒートシンク&ファンを取り付けることにします。

初期のYD-2でもヒートシンクを取り付けていましたが、色がアルミ地のシルバーだったので色合いがイマイチでした。
今回は、見た目とさらなる冷却効果を狙って、黒くて表面積の大きいタイプを用意してみました。
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サイズは19×19×5mmで、縦にもカットが入っています。
これを放熱用両面テープで固定します。
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2枚でロープロサーボの側面にちょうどピッタリ!
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Sはアッパーデッキが無くなったので、サーボの上にファンを取り付け。
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以前の側面から風を当てるよりも、効果的に冷却できます。