これまで使っていた『GOODYEAR Racing b324R』は、ハイグリップ時に捲れにくい「低重心」なボディでした。
しかし最近のヨコグラでは、出走台数が少なく路面が上がらないため、ハイサイドとは無縁の状況です。重心が低すぎるボディでは、ロールが少なく旋回性能が悪くなるばかり...
そこで、そこそこ重心が高く、オーバーハングの短い『TOYOTA 86』ボディに載せ替えることにします。(ドリフト用ではなく、グリップ用の1/10 TOYOTA 86です。)
現在、谷田部のYD-2TCスケールクラスで、最も使用率が高いのが86ボディだったりします。
しかし最近のヨコグラでは、出走台数が少なく路面が上がらないため、ハイサイドとは無縁の状況です。重心が低すぎるボディでは、ロールが少なく旋回性能が悪くなるばかり...
そこで、そこそこ重心が高く、オーバーハングの短い『TOYOTA 86』ボディに載せ替えることにします。(ドリフト用ではなく、グリップ用の1/10 TOYOTA 86です。)
現在、谷田部のYD-2TCスケールクラスで、最も使用率が高いのが86ボディだったりします。
ドリフト用に比べて、ポリカの厚みが薄くて軽いのが特徴。
ウィンドウは、付属のマスキングステッカーを使わずに、マスキングテープで行います。
付属のモノは塩ビ製で、曲面に貼るとしわの部分が出来て塗料がしみこみやすいのと、窓ワクに対して結構サイズがアバウトなので、使用しません。
色分けのマスキングは、しっかりとやったつもりでも、段差やアール部が浮いていることが間々あります。そこでマスキングをはがして次の色を塗る前に、はみ出しをしっかりチェックして「とれるやん」でふき取っておくのがきれいに仕上げるコツ。
綿棒と爪楊枝を使い分けて、拭き残しの無い様に!
色はラリー用の86と同じに。
このカラーリング、蛍光色でぐるっと囲んであるので全体のサイズが分かりやすく、ボンネットとルーフのラインで車の向きが分かりやすいという、実績あるパターンとなってます。
ステッカーは「ヤタベアリーナ」でコーディネート。
ウィングは『HKS Racing Performer 86』用。
b324に比べて、20gほど軽くなっています。
次のヨコグラが5月にあるので、それまでにこのボディでセッティング出ししないとネ。
ウィンドウは、付属のマスキングステッカーを使わずに、マスキングテープで行います。
付属のモノは塩ビ製で、曲面に貼るとしわの部分が出来て塗料がしみこみやすいのと、窓ワクに対して結構サイズがアバウトなので、使用しません。
色分けのマスキングは、しっかりとやったつもりでも、段差やアール部が浮いていることが間々あります。そこでマスキングをはがして次の色を塗る前に、はみ出しをしっかりチェックして「とれるやん」でふき取っておくのがきれいに仕上げるコツ。
綿棒と爪楊枝を使い分けて、拭き残しの無い様に!
色はラリー用の86と同じに。
このカラーリング、蛍光色でぐるっと囲んであるので全体のサイズが分かりやすく、ボンネットとルーフのラインで車の向きが分かりやすいという、実績あるパターンとなってます。
ステッカーは「ヤタベアリーナ」でコーディネート。
ウィングは『HKS Racing Performer 86』用。
b324に比べて、20gほど軽くなっています。
次のヨコグラが5月にあるので、それまでにこのボディでセッティング出ししないとネ。