ドライブシャフトが丈夫になったからと調子に乗って遊び過ぎると、デフジョイントカップが割れました。
IMG_0951a
ドックボーンのピンがかかるところの厚みが0.3㎜しかなく、スポチュン程度のパワーアップでも簡単に割れます。
という訳で、デフジョイントを強化してやります。(`・ω・´)
一般的なプラスチック製のデフジョイントでは、カップの端に金属製のリングを取付けています。
それと同じように、ダンシングライダーのジョイントカップにも金属リングをかぶせます。

材料は、ホームセンターで買ってきた、外径9mm-厚さ0.5mmのアルミパイプ。
IMG_0947a

パイプカッターで、6mmの長さにカット。
IMG_0955a

バリをヤスリで取り除き、デフジョイントカップにベアリングと共にはめます。
IMG_0952a
パイプの内側にゴム系接着剤を薄く塗って、抜けないように。

このまま組むと、ギヤボックスのホーシング内にパイプが擦ってしまうので、10mmドリルで広げます。
IMG_0954a

ギヤボックスに組み付け。
IMG_0953a

これで駆動系強化もばっちりなので、怪しいモーターを用意してみました。
IMG_0925a

49,000rpm程回るそうです...(゚д゚;)
IMG_0936a

実際に走ってみた感想は、「スポチュンの倍以上回る。」「スロットルを三割しか握れない。」ということでした。
IMG_0935a

コレはナシだな!( ̄▽ ̄;)

オマケ>谷田部アリーナ外コースで