タミチャレでは何とかこれまで通り走れていたので、8月のタミグラ関東大会に向けて、谷田部のスポーツコースでM-06を煮詰めていきます。
参加クラスが『MAZDA Championship』なので、ホイルベースをS寸→M寸に変更。
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仲間内のM-07のパワーソースがヨコモのブラシレス21.5Tなので、それに合わせてコチラも変更しておきます。M-07と併せることで、ラインや速さの違いを確認できますし。
ボディはM寸の『ロードスター』を使用します。
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L寸の『デミオ』の方がマイルドで扱いやすいのでしょうが、リア駆動のM-06ならコレしかないでしょう!

とりあえず、前回のタミチャレのセッティングのまま走らせてみます。
この日の最高気温は21度と低めなので、Sグリップタイヤでは最初の3周ほどタイヤが暖まらずにアンダー気味。その後もバランスこそいいものの、4輪ドリフト気味で車が前に進まない感じです。
ベストラップは8.9秒で、タミチャレのパワーソースの時よりも遅い...

次はタイヤを、Mグリップ+ハードインナーにしてみます。
軽く周ってみると、1周目からしっかりとしたグリップ感はあるモノの、フロントが引っかかり気味。

そこでフロントスプリングを、M-04金→蛍光レッドに変更。
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ダンパーステーの取り付け位置を1番内側にして、初期を柔らかく、奥で踏ん張るようにしてみます。

リアが積極的にロールするように、ナックルアッパー位置を延長パーツで高くし、スプリングを蛍光ブルーショート→ロングに変更します。
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プリロードが強くなるので、ダンパーオイルを#350→#400にします。

変更後はフロントの引っ掛かりは無くなり綺麗に転がるようになりましたが、スロットルを抜きすぎるとリアが突然すっぽ抜けるため、コーナー進入時にスロットルを残してトラクションを掛け続けるように走らせます。
タイヤが路面をとらえて転がってくれるので、ターンスピードや立上り加速は良くなり、ベストラップは8.7秒に入りました。

リアがすっぽ抜けるのは、リアサスの伸びが速すぎるのが原因なので、スプリングを蛍光ブルー→蛍光イエローに落としてみます。
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今度はコーナー進入でもリアが安定し、さらにターンスピードも上がりました。ターンスピードが上がった分、調子に乗るとハイサイドするほどですw
タイヤが流れないためラインの維持も楽で、S字の切り返しでM-07のイン側を刺すことも。
ベストラップは8.6秒に! タミチャレレギュよりも速くなりました。

立上りやストレートの伸びは、UGTチューン&Li-Feの方が速いのですが、それに劣るブラシレス21.5T&Li-Poでのベストラップ更新は、かなり上出来です。