今回のタミグラは「マツダクラス」に、M-06でエントリー。
ボディはM寸の「ロードスター」です。
ボディはM寸の「ロードスター」です。
五反田TOCのコースレイアウトは、コース幅広めであっさりとした感じ。
いつもおなじみの、ストレート前のシケインもありません。
マツダクラスのエントリー数は82台と、今日一番の盛況ぶり。
そのほとんどがM-07で、M-06は3台ほど。
練習走行は前後Mグリップで走ってみましたが、エアコンの効いた室内ではやはり厳しく、ズルズルで3週ほど回って走行中止。予選はいつもの「Sグリップ+インナーハード」で行くことにします。
予選第1ラウンドは前列スタート。絡むことなく前に出て、2番手で帰ってきます。
しかし、フロントスプリングは蛍光レッドのままなので、コーナー進入がモッサリしてラップが遅い。
大きなミスもなく周回しますが、ちょくちょく抜かれて5番手でゴール。総合順位20番でした。
予選第2ラウンドでは、フロントスプリングをM-04用ゴールドに交換。
結局、例年通りのセッティングに。
今度はコーナー進入もキビキビと思い通りのラインで入れるのですが、リア駆動の強みである「立ち上がりスピード」で、M-07との差が全く感じられません。
タミチャレでは、UGTモーター+Li-Feで車重を合わせていますが、タミグラではFFと同じライトチューン+Ni-Cdなので、100g程度重くなってしまいます。
さらに立ち上がりのいいM-07相手では、RRのアドバンテージが全くありません。
結局、総合順位30番手で、Cメイン8番グリッド確定です。
決勝Cメインでは、スタート後の混乱を上手く避け5番手につけます。
M-07勢が2~3台で固まって競り合っているのに巻き込まれることがあったり、固まってクラッシュしているのを躱したりしている間に、6番手でゴール。
一応、M-06の中では一番いい順位でしたが、タミグラ全日本のMシャーシクラスでM-07相手にM-06で戦うのは、かなり厳しくなってきました。
表彰式後の抽選会では、久々に大物が当たりました。
グラスホッパーの限定版メッキボディだそうです。
いつもおなじみの、ストレート前のシケインもありません。
マツダクラスのエントリー数は82台と、今日一番の盛況ぶり。
そのほとんどがM-07で、M-06は3台ほど。
練習走行は前後Mグリップで走ってみましたが、エアコンの効いた室内ではやはり厳しく、ズルズルで3週ほど回って走行中止。予選はいつもの「Sグリップ+インナーハード」で行くことにします。
予選第1ラウンドは前列スタート。絡むことなく前に出て、2番手で帰ってきます。
しかし、フロントスプリングは蛍光レッドのままなので、コーナー進入がモッサリしてラップが遅い。
大きなミスもなく周回しますが、ちょくちょく抜かれて5番手でゴール。総合順位20番でした。
予選第2ラウンドでは、フロントスプリングをM-04用ゴールドに交換。
結局、例年通りのセッティングに。
今度はコーナー進入もキビキビと思い通りのラインで入れるのですが、リア駆動の強みである「立ち上がりスピード」で、M-07との差が全く感じられません。
タミチャレでは、UGTモーター+Li-Feで車重を合わせていますが、タミグラではFFと同じライトチューン+Ni-Cdなので、100g程度重くなってしまいます。
さらに立ち上がりのいいM-07相手では、RRのアドバンテージが全くありません。
結局、総合順位30番手で、Cメイン8番グリッド確定です。
決勝Cメインでは、スタート後の混乱を上手く避け5番手につけます。
M-07勢が2~3台で固まって競り合っているのに巻き込まれることがあったり、固まってクラッシュしているのを躱したりしている間に、6番手でゴール。
一応、M-06の中では一番いい順位でしたが、タミグラ全日本のMシャーシクラスでM-07相手にM-06で戦うのは、かなり厳しくなってきました。
表彰式後の抽選会では、久々に大物が当たりました。
グラスホッパーの限定版メッキボディだそうです。