素のTT-02の場合は、アップライトの取り付け方を変更するだけで、車高を上げてラリー仕様に出来ますが、ただ車高が高くなるだけなので、走行性能を求めるとイマイチです。
そこで、ここしばらく出番の無かったTT-02Sをベースに、これまでのノウハウを生かしてラリー仕様に改造していきます。
パワーソースに17.5Tブラシレスを使って、ギヤ比1：4.5でも行ける仕様を目指します。
そこで、ここしばらく出番の無かったTT-02Sをベースに、これまでのノウハウを生かしてラリー仕様に改造していきます。
パワーソースに17.5Tブラシレスを使って、ギヤ比1：4.5でも行ける仕様を目指します。
ギヤ比1：4.5にするために、スパーギヤは48ピッチの66T、ピニオンは38Tになります。
TT-02で48ピッチのギヤを使ってバックラッシュを調整できるように、イヤーレーシングのモーターマウントを使用。
なお、ギヤカバーにピニオンが干渉するので、リューターで内側は削って広げておきます。
激しく動く足回りに備え、ドライブシャフトはユニバーサルタイプにしておきます。
TT-02Sのサスアームはリバサスのロングタイプなので、ドックボーンは42㎜になります。
XV-01のリヤ用が前後に使えます。Cクリップでピンを固定するので、激しい走りでも緩むこともなく安心です。
次は、足回りを作っていきます。
TT-02で48ピッチのギヤを使ってバックラッシュを調整できるように、イヤーレーシングのモーターマウントを使用。
なお、ギヤカバーにピニオンが干渉するので、リューターで内側は削って広げておきます。
激しく動く足回りに備え、ドライブシャフトはユニバーサルタイプにしておきます。
TT-02Sのサスアームはリバサスのロングタイプなので、ドックボーンは42㎜になります。
XV-01のリヤ用が前後に使えます。Cクリップでピンを固定するので、激しい走りでも緩むこともなく安心です。
次は、足回りを作っていきます。
