最近いろんなメーカーからMシャーシの4WDが出てきているので、手持ちのBeatをもっと走らせ易い様に、重量配分をLi-Poバッテリーに最適化してみました。
もともと6セルのニッケル水素バッテリーで使うことを前提としたレイアウトの為、そのままLi-Poを積むと、左側(モーター側)が重くなって重量バランスが崩れてしまいます。
これまではバッテリー側にウェイトを積んで何とかしていましたが、今どきのMー4WDと比べると重すぎて勝負になりません。
そこで、1SタイプのLi-Poバッテリーを積んで左右のバランスが取れるように、メカレイアウトを変更します。
軽量なLi-Poバッテリーを外側にオフセットし、バッテリー側にESCを載せられるように、バッテリーホルダーをABS板で作ります。
2mm厚の板を3枚積層して形状は現物合わせ。バッテリーポストは15mm。
元のバッテリーホルダーの穴を利用して、シャーシにホルダーを固定します。
リア側ホルダーはメカデッキになっていて、ここにESCを載せます。
ヨコモのMAX POWER 3500のサイズが、ちょうど載せられます。
バッテリーの固定は、バッテリープレートをネジ止め。
上から見たレイアウトはこんな感じ。
バッテリーは6mmほど外側にオフセットしています。
これまではバッテリー側にウェイトを積んで何とかしていましたが、今どきのMー4WDと比べると重すぎて勝負になりません。
そこで、1SタイプのLi-Poバッテリーを積んで左右のバランスが取れるように、メカレイアウトを変更します。
軽量なLi-Poバッテリーを外側にオフセットし、バッテリー側にESCを載せられるように、バッテリーホルダーをABS板で作ります。
2mm厚の板を3枚積層して形状は現物合わせ。バッテリーポストは15mm。
元のバッテリーホルダーの穴を利用して、シャーシにホルダーを固定します。
リア側ホルダーはメカデッキになっていて、ここにESCを載せます。
ヨコモのMAX POWER 3500のサイズが、ちょうど載せられます。
バッテリーの固定は、バッテリープレートをネジ止め。
上から見たレイアウトはこんな感じ。
バッテリーは6mmほど外側にオフセットしています。