M-08のオプション『フロントカーボンダンパーステー』を使用していて、ダンパー取付角度を変更しようとすると、バルクヘッドのボディマウントとの隙間が狭く、ピロボールを固定するM3ビスに6角レンチが入りません。
位置を変える為には、レンチが入るようにダンパーステーを外さなくてはならないのです。
これでは、「6角ピロボールナットで簡単セッティング変更!」になってません。
位置を変える為には、レンチが入るようにダンパーステーを外さなくてはならないのです。
これでは、「6角ピロボールナットで簡単セッティング変更!」になってません。
モノタロウで何かないかと探したところ、こういった狭い隙間のビスを締める専用の工具がありました。
『トーション六角棒レンチ』です。
レンチの曲がった先が短くなっていて、隙間から6角ビスを締めることが出来ます。
両端が90度ずらして曲がっているので、狭い振り幅でも30度ずつ回せるそうです。
これでフロントダンパー取付位置の変更が、簡単に行えます。
ステアリングナックルのピロボールの高さを変更する時、ボールジョイントをはめたままでボールナットを締められるように、5.5-7の薄型スパナもついでに買ってみました。
キット付属の板レンチでも作業できますが、薄すぎてレンチが滑ってイライラしますよね。
コイツなら適度な厚さで、ボールナットをガッチリ咥えて回せます。
薄型なので、普通のボールナットを使っているダンパーステーでも、ダンパーを付けたまま使えます。
セッティング用の工具も用意したし、今週末も谷田部でM-08のセッティングの続きです。
『トーション六角棒レンチ』です。
レンチの曲がった先が短くなっていて、隙間から6角ビスを締めることが出来ます。
両端が90度ずらして曲がっているので、狭い振り幅でも30度ずつ回せるそうです。
これでフロントダンパー取付位置の変更が、簡単に行えます。
ステアリングナックルのピロボールの高さを変更する時、ボールジョイントをはめたままでボールナットを締められるように、5.5-7の薄型スパナもついでに買ってみました。
キット付属の板レンチでも作業できますが、薄すぎてレンチが滑ってイライラしますよね。
コイツなら適度な厚さで、ボールナットをガッチリ咥えて回せます。
薄型なので、普通のボールナットを使っているダンパーステーでも、ダンパーを付けたまま使えます。
セッティング用の工具も用意したし、今週末も谷田部でM-08のセッティングの続きです。