ロングダンパー化によりストロークが増えると、特にフロントのCハブがサスアームに干渉して、十分なストロークが取れなくなってきます。
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そんな時に便利なのが、ドリフト用のネガキャン対応タイプCハブです。
今回使用したのはRC926製のリバサス用Cハブで、キャスター7度、キャンバーは7度まで付けられます。
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ちなみに、Cハブ側でキャスターが増えたので、フロントのサスマウントはTT-02Bのスキッド付きからTT-02S標準に戻しました。

しっかりストロークを確保した状態でも、サスアームとの干渉がないので、ここからキャンバーセッティングもある程度できます。

他のサードパーティー(イーグル、アクティブ等)からもリバサス用のネガキャンCハブが出ていて、キャスターやキャンバー範囲などが色々選べます。