ヨコモGP
今年もあと1ヶ月チョット。
今日はヨコモGPの最終戦でした。
今回は『SSブラシレス(左)』と『SS48(右)』のダブルエントリー
セットは両車ともかなり詰めたのですが、パワーソースに一抹の不安が残ります。
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今日はヨコモGPの最終戦でした。
今回は『SSブラシレス(左)』と『SS48(右)』のダブルエントリー
セットは両車ともかなり詰めたのですが、パワーソースに一抹の不安が残ります。
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その名のとおり、ヨコモGPのSS48クラス指定モーター
定価も1500円と安いのですが、品質もそれなりでばらつきが大きいのが問題です。
ブラシをみてみると、慣らしが短くてすむようにセレーションが刻まれています。
この手のモーターはしっかりとブラシが当たるまで、低電圧でまわしてやる必要があります。
今回は2Vで2時間ほど回して、ブラシのセレーションが無くなってベタ当たりにします。
慣らしが終わって回転数を測ってみると、
「10650rpm」はまあフツウの値です。
ちなみに回るモーターだと、12000rpm近くになるらしいです。
ばらつきが多いので、数を買えばそんな当りも出るかもしれませんが、そこまでやりすぎるのもアレなんで、このモーターを使って育てることにします。
定価も1500円と安いのですが、品質もそれなりでばらつきが大きいのが問題です。
ブラシをみてみると、慣らしが短くてすむようにセレーションが刻まれています。
この手のモーターはしっかりとブラシが当たるまで、低電圧でまわしてやる必要があります。
今回は2Vで2時間ほど回して、ブラシのセレーションが無くなってベタ当たりにします。
慣らしが終わって回転数を測ってみると、
「10650rpm」はまあフツウの値です。
ちなみに回るモーターだと、12000rpm近くになるらしいです。
ばらつきが多いので、数を買えばそんな当りも出るかもしれませんが、そこまでやりすぎるのもアレなんで、このモーターを使って育てることにします。
前回のヨコモGPでは、『SSブラシレス』&『SS86』のWエントリーで走行順が連続して大変だったので、次は『SSブラシレス』&『SS48』にしようと思います。
ということで、ドリパケのモーターを『ブラシレス21.5T』→『SS48(ブラシモーター)』に変更することにします。
ちなみに7/20より、『ヨコモGP第5ラウンドin岡山』のエントリー受付が始まりました。
さすがに岡山まで行くことは厳しいので、この次のレースまでじっくり準備しようと思いつつ、レギュレーションをみると...
『※ただし標準品に付属しているキャパシター、ダイオード類以外は使用禁止。』
だ..と...
「シュバリエ規制!!キター(・∀・)ノ」
以前から、ヨコモGPでは2個も3個も付けてる人がいましたが、あからさまにパワーに差が出るということで、今回こんなレギュレーションが追加されました。
まあ、『標準品に付属しているキャパシター』ということなので、キーエンスの『EXSTRAIGHT』や『FLASH』ならば、使用可能なわけですが。
そのために今更ブラシモーター用アンプを買うのもあほらしいので、今載っている『BL-PRO』でブラシモーターを回すことにします。
レギュに沿って、キャパシターはノーマル。
このアンプをブラシモーターに使用する場合は、配線がチョット特殊で、
-側に『黄&橙』、+側に『青』をつなぎます。
SS48モーターは、ブラシレスに比べて速度域がかなり遅いので、ピッチ側の動きを柔らかくする必要があります。
フロントのサスマウントを0.5度開き、
リアのサスマウントに1mmスペーサーを追加して、逆スキッドをつけます。
あとはコースを走ってみて、車の動きを見ながら詰めていくことにします。
ということで、ドリパケのモーターを『ブラシレス21.5T』→『SS48(ブラシモーター)』に変更することにします。
ちなみに7/20より、『ヨコモGP第5ラウンドin岡山』のエントリー受付が始まりました。
さすがに岡山まで行くことは厳しいので、この次のレースまでじっくり準備しようと思いつつ、レギュレーションをみると...
『※ただし標準品に付属しているキャパシター、ダイオード類以外は使用禁止。』
だ..と...
「シュバリエ規制!!キター(・∀・)ノ」
以前から、ヨコモGPでは2個も3個も付けてる人がいましたが、あからさまにパワーに差が出るということで、今回こんなレギュレーションが追加されました。
まあ、『標準品に付属しているキャパシター』ということなので、キーエンスの『EXSTRAIGHT』や『FLASH』ならば、使用可能なわけですが。
そのために今更ブラシモーター用アンプを買うのもあほらしいので、今載っている『BL-PRO』でブラシモーターを回すことにします。
レギュに沿って、キャパシターはノーマル。
このアンプをブラシモーターに使用する場合は、配線がチョット特殊で、
-側に『黄&橙』、+側に『青』をつなぎます。
SS48モーターは、ブラシレスに比べて速度域がかなり遅いので、ピッチ側の動きを柔らかくする必要があります。
フロントのサスマウントを0.5度開き、
リアのサスマウントに1mmスペーサーを追加して、逆スキッドをつけます。
あとはコースを走ってみて、車の動きを見ながら詰めていくことにします。
やってきました!ヨコモGP(`・ω・´)
今回は、『SSブラシレス』と『SS86』のWエントリーなので、大忙しです。
しかも、この2クラスは連続出走なので、操縦台には2台のマシンを持っていき、1台目が走り終わったらその場でタイヤを付け替えて、すぐに走り始めなくてはなりません。
というわけで、レース中の写真はほとんど撮れませんでした(´・ω・`)
【予選】
なんだか車が遅い。
ドリパケはまだましだが、BD5が壊滅的に加速しません。
駆動が重いのか?と考えて、ベルトを緩めてみたりしたけど、あんまり変化なし。
そんな状態なので、『SS86』は4番グリッド、『SSブラシレス』は13番グリッドというパッとしない順位でした。
【決勝】
先ずは『SSブラシレス』から。
20台でのローリングスタートですが、ペースカーがスタート直後にピットインして、いきなりのスタートにみんなパニック!Σ(゚д゚;)
そこかしこでクラッシュが起こり、なにやらマシンの動きが怪しい。
そして3周目に、軽く絡んだと思ったらステアリングが利かなくなって終了
(/TДT)/
マシンを回収して見てみると...
サーボホーンが真っ二つ!(; ̄Д ̄)
早めにレースが終了したので、次の『SS86』の準備。
スタートは先ほどと同じ展開。
しかし、4番手スタートなので、絡まれることなく周回していきます。
3番手争いをしていると、周回遅れがなぜか突っかかってくる。
3番手の選手も、その周回遅れには苦労している様子。
何とかかわして、再び3番手争いをしていると、また同じ車が周回遅れで前に現れた。Σ(´д`;)
そして、今度はモロにアタックされてフェンスに突き刺さる。('A`|||)
コース復帰後に頑張って5位まで戻したが、時間切れでそのままゴール。
ラストの1周で、目の前にさっきまで3番手争いをしていた車が。
レース後、操縦台で
「毎回、あの車にやられましたね」
と、お互いに苦笑い(´∀`;)
今回は、パリッとしないレースでした。
今回は、『SSブラシレス』と『SS86』のWエントリーなので、大忙しです。
しかも、この2クラスは連続出走なので、操縦台には2台のマシンを持っていき、1台目が走り終わったらその場でタイヤを付け替えて、すぐに走り始めなくてはなりません。
というわけで、レース中の写真はほとんど撮れませんでした(´・ω・`)
【予選】
なんだか車が遅い。
ドリパケはまだましだが、BD5が壊滅的に加速しません。
駆動が重いのか?と考えて、ベルトを緩めてみたりしたけど、あんまり変化なし。
そんな状態なので、『SS86』は4番グリッド、『SSブラシレス』は13番グリッドというパッとしない順位でした。
【決勝】
先ずは『SSブラシレス』から。
20台でのローリングスタートですが、ペースカーがスタート直後にピットインして、いきなりのスタートにみんなパニック!Σ(゚д゚;)
そこかしこでクラッシュが起こり、なにやらマシンの動きが怪しい。
そして3周目に、軽く絡んだと思ったらステアリングが利かなくなって終了
(/TДT)/
マシンを回収して見てみると...
サーボホーンが真っ二つ!(; ̄Д ̄)
早めにレースが終了したので、次の『SS86』の準備。
スタートは先ほどと同じ展開。
しかし、4番手スタートなので、絡まれることなく周回していきます。
3番手争いをしていると、周回遅れがなぜか突っかかってくる。
3番手の選手も、その周回遅れには苦労している様子。
何とかかわして、再び3番手争いをしていると、また同じ車が周回遅れで前に現れた。Σ(´д`;)
そして、今度はモロにアタックされてフェンスに突き刺さる。('A`|||)
コース復帰後に頑張って5位まで戻したが、時間切れでそのままゴール。
ラストの1周で、目の前にさっきまで3番手争いをしていた車が。
レース後、操縦台で
「毎回、あの車にやられましたね」
と、お互いに苦笑い(´∀`;)
今回は、パリッとしないレースでした。
6月のヨコモGPは、『SS86』と『SSブラシレス』にWエントリーすることにしました。
前回勝った『SS86』は、ドリパケシリーズのシャーシに、AE86ボディなので、TNコンバージョンのドリパケで臨みますが、
『SSブラシレス』はヨコモ製ツーリングカーなら参加できるとあって、SD LCGやBDなどのハイエンドカーもエントリーしており、同じモーターに同じバッテリーでも、『SS86』に比べてラップタイムが0.7~0.8秒くらい速かったりします。
ということで、『SSブラシレス』用に、大人気ないマシンを用意しました!
(・∀・)つ
ヨコモの最新ハイエンド『MR-4TC BD5 WORLD SPEC』
ハイパワー化するブラシレスモーターと、軽量なLi-Poバッテリーに対応した、いま世界で一番早いといわれる車です。
こいつに、『ZEROブラシレスモーター21.5T』を載せて、『スポーツ1400Sバッテリー』で走ろうという、えげつな~いプランです(゚∀゚)アヒャヒャ
今週末は、この車をヤタベアリーナに持ち込んで、シェイクダウン&セッティングの予定です。
前回勝った『SS86』は、ドリパケシリーズのシャーシに、AE86ボディなので、TNコンバージョンのドリパケで臨みますが、
『SSブラシレス』はヨコモ製ツーリングカーなら参加できるとあって、SD LCGやBDなどのハイエンドカーもエントリーしており、同じモーターに同じバッテリーでも、『SS86』に比べてラップタイムが0.7~0.8秒くらい速かったりします。
ということで、『SSブラシレス』用に、大人気ないマシンを用意しました!
(・∀・)つ
ヨコモの最新ハイエンド『MR-4TC BD5 WORLD SPEC』
ハイパワー化するブラシレスモーターと、軽量なLi-Poバッテリーに対応した、いま世界で一番早いといわれる車です。
こいつに、『ZEROブラシレスモーター21.5T』を載せて、『スポーツ1400Sバッテリー』で走ろうという、えげつな~いプランです(゚∀゚)アヒャヒャ
今週末は、この車をヤタベアリーナに持ち込んで、シェイクダウン&セッティングの予定です。
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