MachineのRC道

タミヤさんやヨコモさんのオフィシャルレース活動を中心に、日々のラジコン活動やセッティングなど綴って参ります。最近ドリフトも始めました。
記事に対するご意見・ご質問は、コメントにて受け付け中(・∀・)ノシ

タミヤ マンタレイ/TOP FORCE

【SQUARE】TOP FORCEのダンパーアジャスター

TOP FORCEを色々いじってきましたが、最後に残った青いパーツである、エアレーションダンパーのスプリングアジャスターを黒くします。
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使用するのは、SQUAREの「マルチスプリングダンパーアジャスター」のブラック。
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ノーマルのTRFさんパーのアジャスターよりも径が大きくなっていて、ビックボア用やドリフト用のスプリングも使るようになります。続きを読む

【EAGLE】TOP FORCEのアルミCハブ

TOP FORCEのフロント周り最後の強化ポイント「Cハブ」を、アルミ化していきます。
使用するのは、EAGLEの「SP Cハブキャリー:タミヤ FF用」です。
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絶版のタミヤFF01用パーツですが、メーカー在庫はまだまだありそうです。
続きを読む

【XTRA SPEED】TOP FORCEのアルミパーツ

Yeah Racingのシルバーカーボンコンバージョンで大幅に剛性が上がりましたが、元々のABSパーツの強度不足が気になります。
そこで、香港のRC Martから、XTRA SPEEDのパーツを取り寄せて組み替えていきます。
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フロント周りのパーツが中心となっています。
ちなみに、リアのナックルはタミヤ純正オプション(TA02用)です。続きを読む

【Yeah Racing】TOP FORCEのコンバージョンシャーシ

Yeah Racingのタミヤ TOP FORCE用シルバーカーボンコンバージョンセットが手に入ったので、組んでみます。
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元々はマンタレイ→TOP FORCEとシャーシを換装してきましたが、シャーシもダンパーステーもペラペラなグラスファイバー製なので、今回は大幅なスペックアップが期待できそうです( ´∀`)続きを読む

マンタレイのウィングを作る

シェイクダウンを経て、まったく利いていないノーマルウィングを何とかしなくてはならないことがはっきりしたので、今時のウィングに交換することにします。

使用するのは、タミヤの『OP-1134 バギー用ローマウントレーシングウィングセット』
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タミヤのバギーに使用するなら、当然純正オプションということでチョイス。
凸凹したカタチも、マンタレイのボディと相性が良さそうです。

ノーマルを参考に、サイドプレートとウィングをカットし、シルバーに塗装。
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サイドプレートは薄手の強力両面テープで貼り付けます。
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ノーマルのウィングをつけた状態がこちら
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今回作ったウィングをつけると、
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「なかなかイイんじゃね?(・∀・)」

ノーマルの雰囲気を残しつつ、しっかり仕事してくれそうです。

おまけで、ウィングを作ったときの端材でこんなものも作ってみました。
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『なんちゃってスピコン・レジスター』

新年の谷田部は3日のレースからオープンですが、オフロードは使えないようなので、テストはその次の週末になりそうです。


2009年はオフロード復帰の年になりましたが、気が付けば車も4台に...(^^;
2010年も頑張って、いろんな車のレポをしていければと思います。

皆さん良いお年を!ノシ

あーるみぃ&マンタレイを谷田部でシェイクダウン

12月30日は谷田部アリーナの年内最後の営業日だったので、ハッピーニューイヤーレースの練習でオフロードは大盛況。

そんな中、『あーるみぃふぁいぶ』と『マンタレイ』を走らせてきました。
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『あーるみぃ』にバッテリーを車に積んだ状態で充電。
ORIONのレーススペックチャージャーも、スイッチの押し方のコツをつかんだので問題なく動いています。
充電時間は30~40分ほど。

最近の谷田部は、「スリック路面」といわれる土が湿ってペタペタした状態なので、スリックタイヤを履かせます。
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今回は手持ちのパンサークレイをベースにつくりましたが、コンパウンドはできるだけ硬く、トレッド面が平らなほうがスリックには良いそうです。

ダンパーのセットは
  • Fピストン:2B
  • Fオイル:35
  • Fスプリング:55
  • Rピストン:2C
  • Rオイル:25
  • Rスプリング:70
でスタート。

「おぉー普通に走る(・∀・)」

RRのアルティマよりもステアリングが素直で、リアスライドもスロットルでコントロールしやすい。さらにブレーキを使っても安定している。

これまでにも谷田部で走っている『あーるみぃ』をみてきましたが、どれもピーキーな動きで苦労しているようでした。ちなみにボディはアルティマの『ソード』や『トライデント』のままでした。

この車にはX-6用の『ギャラクシー』を載せていますが、どうもボディによるところが大きいようです。
重心が前に来ているので、ジャンプも前下がりになるかと思ってましたが、逆に後ろが下がり過ぎなくらいでした。
ボディによるリアの押さえがかなり利いているようです。

ジャンプ姿勢の適正化のために、ウィングのリップを1段カットしました。
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これでもまだ後ろが下がり気味なので、もう1段カットしてもいいかもしれません。

非常にコントロールしやすい状態でしたが、もう少しキビキビ動いてほしかったので、前後のスプリングを固めてみました。
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  • Fスプリング:63(HPI製)
  • Rスプリング:72
「これはキター(・∀・)」

より小さく曲がって、前に出るようになりました。

路面が乾いてスリックの食いが落ちてきたので、セットはここまでで良しとし、もう1パックこの状態で走って、次に何をするかを確認して終了です。

次は、『マンタレイ』のシェイクダウン!
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モーターが35Tと非力なので、タイヤはパンサーの『ボブキャット』&『スイッチ』のクレイを履かせます。

ダンパーは
  • Fピストン:3
  • Fオイル:30
  • Fスプリング:ソフト
  • Rピストン:4
  • Rオイル:25
  • Rスプリング:ソフト
ギア比は、スパー69T/ピニオン23Tで7.31
バッテリーはForceMax4600マッチドを搭載。

速い車がひしめく中、いざコースイン!

「うぉー!スゲー走るー(・∀・)」

タミヤの『エアレーションダンパー』は偉大です。

コーナーやギャップは舐めるように抜けていきます。

しかし、カッコだけのウィングはまったく利いていないようで、ジャンプでは必ず頭から着地するので、スロットルに気を使います。
これは改善の必要有りです。

また、着地での底付きが見られたので、スプリングを前後ミディアムに交換。
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これで足回りのセットは問題なさそうです。

マンタレイはともかく、あーるみぃはもっと手間取ると思ってのに、あまりにも普通に良く走ったので驚きました。

次の谷田部が楽しみです。

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