シェイクダウンも順調に終わった『BD5 WORLD SPEC』ですが、本番に向けてメンテすることにします。
レイアウトの変わったヤタベのコースは、カーペットの抜け毛がひどく、ハブ周りに絡まってしまいます。
全ての足回りのカーペット屑をチェックしながら取り除き、ベアリングの回転をチェックします。
次にダンパーの確認をすると、案の定オイルが駄々漏れ(´・ω・`)
どうも、ヨコモ純正のOリングは、耐久性に難有りです。
ということで、、Oリングとついでにダイヤフラムを、TNレーシングのものに交換することにします。
こいつはドリパケでも使ってますが、使いかっても耐久性も文句なしです。
ダンパーは完全にばらしてクリーナーで洗浄し、新しいOリングで組みなおします。
Oリングを組む際は、『グリーンスライム』をたっぷり盛ります。
ダンパーエンドをねじ込むためにシャフトを掴むのに、イーグルの『ダンパーシャフトプライヤー』を使って、傷つけないようにします。
アルミ製で、シャフトを包み込むように掴むので、滑らず傷つけることもありません。ショップに入荷しても、すぐに売切れてしまって、なかなか買えずにいましたが、この度ようやく入手できました。
組みあがったダンパーは、作動が揃っていることを確認して、車に取り付けて完成です。
そういえば、書き忘れてましたが、ヨコモGPのSSレギュでは、車重は1550g以上となっているので、素のBD5だと、60g程足りません。
重量バランスへの影響をなるべく少なく、60gものオモリを積むということで、こんなふうに鉛のウェイトを加工して、シャーシセンターに乗せてみました。
見た目と強度を確保するために、アルミテープで表面を仕上げてあります。
この状態での総重量は、1555gとなっています。
5gほどマージンをとって、はかりの誤差やタイヤの磨耗でオーバーしないようにしておきました。
後は、忘れ物の無いように、荷造りです。
レイアウトの変わったヤタベのコースは、カーペットの抜け毛がひどく、ハブ周りに絡まってしまいます。
全ての足回りのカーペット屑をチェックしながら取り除き、ベアリングの回転をチェックします。
次にダンパーの確認をすると、案の定オイルが駄々漏れ(´・ω・`)
どうも、ヨコモ純正のOリングは、耐久性に難有りです。
ということで、、Oリングとついでにダイヤフラムを、TNレーシングのものに交換することにします。
こいつはドリパケでも使ってますが、使いかっても耐久性も文句なしです。
ダンパーは完全にばらしてクリーナーで洗浄し、新しいOリングで組みなおします。
Oリングを組む際は、『グリーンスライム』をたっぷり盛ります。
ダンパーエンドをねじ込むためにシャフトを掴むのに、イーグルの『ダンパーシャフトプライヤー』を使って、傷つけないようにします。
アルミ製で、シャフトを包み込むように掴むので、滑らず傷つけることもありません。ショップに入荷しても、すぐに売切れてしまって、なかなか買えずにいましたが、この度ようやく入手できました。
組みあがったダンパーは、作動が揃っていることを確認して、車に取り付けて完成です。
そういえば、書き忘れてましたが、ヨコモGPのSSレギュでは、車重は1550g以上となっているので、素のBD5だと、60g程足りません。
重量バランスへの影響をなるべく少なく、60gものオモリを積むということで、こんなふうに鉛のウェイトを加工して、シャーシセンターに乗せてみました。
見た目と強度を確保するために、アルミテープで表面を仕上げてあります。
この状態での総重量は、1555gとなっています。
5gほどマージンをとって、はかりの誤差やタイヤの磨耗でオーバーしないようにしておきました。
後は、忘れ物の無いように、荷造りです。