MachineのRC道

タミヤさんやヨコモさんのオフィシャルレース活動を中心に、日々のラジコン活動やセッティングなど綴って参ります。最近ドリフトも始めました。
記事に対するご意見・ご質問は、コメントにて受け付け中(・∀・)ノシ

【京商】

54th静岡ホビーショー~京商『トマホーク』等々

京商からの新規シャーシは今回はなく、復刻バギー「スコーピオン」のバリエーション、『トマホーク』が大きく出ていました。

『トマホーク』32,000円(税抜) 7月発売 
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このシャーシでは第3弾となる「トマホーク」ですが、形としてはこれが一番好みです。 続きを読む

MINI-Z BUGGYは11月

「京商のMINI-Zにバギー来た!(・∀・)」

京商サイトにも情報が出ましたね。
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OPTIMAなのにリアモーターじゃなかったりしますが...
あと、サイズも気になります。昔懐かしい『デミカ』と同じなのか?
詳細は10月のホビーショーになると思いますので、そのとき取材したいと思います。

2WD用のブラシレスモーター購入

アンプをLRPの『SXX コンペティション』に換装したし、モーターもそれなりのモノを用意することに。

秋葉のスーパーラジコンのワゴンセールに、こんなものが出ていました。
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タミヤの『トランスピードブラシレス 9.5T』が、なんと半額以下!(・∀・)
中身はLRPのOEMなので、SXXとも相性はバッチリです。

2WD用ということで、9.5Tにしましたが、スペックは
  • 12mmローター
  • KV値4,100RPM/Volt
  • パワー271W
早速、あーるみぃに積んでみました。
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今回は、ヨーロピアンコネクタを使用せずに、直接ハンダ付けして、コードをサイドに取り回してみました。

もうチョット涼しくなってくれれば、谷田部に行こうかと思います。

『パーフェックス EX-5UR ASF』を使ってみた。そして開けてみた。

「買ったからにはすぐ使ってみなくては!(・∀・)」

という訳で、稲毛のコースでテストすることにします。

ピットで先ずは充電。
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シャーシもMMに組み替えて初走行だったりします。

新旧比較ということで、『KT-18』と『パーフェックス EX-5UR ASF』で走り比べてみます。
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大きさだけでなく、重さもかなり違うこの2台。
手に持ったときの安定感は『EX-5UR』の圧勝です。

先ずは『KT-18』で走らせてみます。

ステアリングの操作に対して、車の反応がやはり大雑把。
AM→2.4GHzに換えたときは、これでもかなりリニアに感じたのですが、昨今のハイエンドプロポになれると、ヤッパリ違和感があります。

本体が軽いので、ステアリングのスプリングに抗うために、グリップに変に力が入ってしまうのも気になります。

2本目は『EX-5UR』で走らせます。

ステアリングしてすぐに、レスポンスの違いが判ります。
さらに微妙な操作に対する動きもキッチリしています。
ステアリングだけでなく、スロットルも”ツキがいい”という感じです。

機能として便利なのは『ステアリングデュアルレート』
グリップ付根のスイッチですぐに調整できるので、コースに対応するのが楽チンです。

もう『KT-18』には戻れません。

そのあと3本ほど走らせて、テスト終了です。

自宅に戻って、マシンのメンテついでに、プロポの気になったところを弄ることにします。

ステアリングのスプリングをもう少し柔らかくしたいので、プロポを開いて、ステアリングのスプリング伸ばしてみます。

ステアリングホイールとスイッチを外します。
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プロポのケースを開けるには、裏の見えているネジを全部外し、
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取っ手を引き抜くと、更に2つネジがあるので、これも外します。
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すると裏側が外れて基盤が出てきます。
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ここで分解の最大の難所。
なんと!基盤を外す前に、ステアリングのボリュームのハンダを外す必要があります。
部品点数と工数を少なくするため、変則的な組み方になっています。

ハンダ吸取りテープで、ボリュームの3本の端子のハンダを取り除きます。
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ハンダを取り除き端子が完全に外れたら、基盤が外れます。
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ステアリングユニットを外すと、スプリングがあるので、3mmほど伸ばして柔らかくします。
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組み立ては、逆の手順で元に戻していきます。

ステアリングのテンションも好みの硬さになり、ますます操作性UP!
苦労した甲斐がありました。

しかしこの改造は、基盤のハンダ作業が必要なので、あまりお勧めはできませんね。( ̄▽ ̄;)

MINI-Zのプロポを『パーフェックス EX-5UR ASF』に

2.4GHzのMINI-Zのプロポは、これまで『KT-18』(通称パーマンバッジ)を使っていましたが、分解度が低くて操作がぎこちなく、調整もトリムとエンドポイントがあるだけで、必要最低限といった感じでした。

せっかくシャーシを色々いじったし、プロポもステップアップしようということで、
『パーフェックス EX-5UR ASF』を導入しました。
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KOプロポのEX-5シリーズということで、機能がてんこ盛り!(・∀・)

< ステアリング系セッティング機能 >

  • ステアリングモニター
  • ステアリングデュアルレート
    (左右個別または左右同時に調整可能)
  • ステアリングトラベル
    (左右個別または左右同時に調整可能)
  • ステアリングカーブ
    (切り始めのレスポンス調整が可能)
  • ステアリングスピード
    (ステアリングのスピード調整が可能)
  • サブトリム

< スロットル系セッティング機能 >

  • スロットルモニター
  • スロットルハイポイント
  • ブレーキ
  • カーブ(前進側)
  • カーブ(ブレーキ側)
  • ABS(強さとスピードが調整可能なポンピングブレーキ) 

< その他機能 >

  • 7台分モデルメモリー
  • リバース
  • モデルネーム
  • モデルコピー
  • モデルリセット
  • アジャストボリューム
しかし、ココだけはいただけません。
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ステアリングが”ゴム”です。(´・ω・`)

ということで、早速交換します。

用意したのはスクエアの『ワイドリム メッシュ ステアリングホイール』と『取付アダプター(KO用)』
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スポンジはサンワの『ワイドステアリングパッド』に交換しています。
いろんなメーカーのスポンジを試してみましたが、使い慣れたサンワ製が一番しっくりきます。

ノーマルのゴムホイールを取り外し。
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アダプターを3×10mmのタッピングビスで取り付け。
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キャップビス5本でアルミホイールを取り付けて交換完了。
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見た目もタッチもグレードアップ!(・∀・)

この週末に、早速試そうと思います。

MINI-ZにKOの計測システム『ARC』を積むときに気を付ける事

MINI-Zサーキットに行くと、大抵、計測システムとしてKOプロポの『ARC  SYSTEM』が設置されています。

「あるモノは使わないと、もったいないよね(・∀・)」

ということで、『ARC発信機』と『2.4G用接続ケーブル』を購入。
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一緒にR246の『ロールダンパー/オイルダンパー』も忘れずに。

なんで、この『ロールダンパー/オイルダンパー』が必要かというと、
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旧タイプのロールダンパーだと、プレートでI.C.Sコネクターが隠れてしまって、ARCが接続できません。

R246から出ているロールダンパーは、この当りがちゃんと考慮されています。

では、早速取り付けることに。小さくても部品点数はこんなにあります。
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オイルダンパーにはデフォで100番のオイルが入っていたので、200番に入れ替えておきました。
ロールダンパーのスプリングは、とりあえずシルバー(ミディアム)に。

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コネクターがしっかり見えてます。

ARC発信機は説明書の指定通り、シャーシ前端に両面テープで貼り付け。
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接続ケーブルをI.C.Sコネクタに差し込んで完成です。

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