シャ-シの形が出来上がったので、残っているRCメカ関連の仕上げを行います。
バッテリーをつなぎ、送受信機をペアリングしたら、サーボのニュートラル位置でリンケージを取付けていきます。

バッテリーをつなぎ、送受信機をペアリングしたら、サーボのニュートラル位置でリンケージを取付けていきます。

使用するオプションは、ハイトルクセイバーとアルミステアリングロッド。

ロープロサーボを使用しているので、サーボセイバーの上側にピロボールがきます。

送信機のサブトリムでニュートラルを合わせ、次に左右のエンドポイントを、Cハブのストッパーギリギリの位置に合わせます。
このときのデュアルレートは100%にしておき、コース走行時に一番小さなコーナーに合わせて、50%~80%で使用することになります。
モーターは、ラリークロスのレギュレーションに合わせて、ヨコモのZEROブラシレス17.5Tを積みます。

Mクラスはギヤ比が5.8:1に規定されているので、回転型が適しています。
Ver.2の特徴として、モーターがセンターに寄せられているため、ピニオンの取付け位置が無印M-05よりも短くなります。マニュアルでは、モーターの面から16mmとなっていました。
そうすると、ギヤセットに付属のピニオン冶具が使えなくなります。
そこで、ギヤ交換で貯まっている冶具をVer.2用に加工してみました。

M-05同様ピニオンが外から確認できないWR-02用も作っておきました。
この冶具を使って、ピニオンギヤを固定。

モーターケーブル&センサーケーブルは、ステフナーの内側にまわして配線。

ESCのキャパシターはサーボの前に固定しました。
もう一回電源を入れて、ESCの初期設定をすれば、メカ関連の設定は完了です。
最後はダンパーの取り付けになります。
>>ダンパー取付け

ロープロサーボを使用しているので、サーボセイバーの上側にピロボールがきます。

送信機のサブトリムでニュートラルを合わせ、次に左右のエンドポイントを、Cハブのストッパーギリギリの位置に合わせます。
このときのデュアルレートは100%にしておき、コース走行時に一番小さなコーナーに合わせて、50%~80%で使用することになります。
モーターは、ラリークロスのレギュレーションに合わせて、ヨコモのZEROブラシレス17.5Tを積みます。

Mクラスはギヤ比が5.8:1に規定されているので、回転型が適しています。
Ver.2の特徴として、モーターがセンターに寄せられているため、ピニオンの取付け位置が無印M-05よりも短くなります。マニュアルでは、モーターの面から16mmとなっていました。
そうすると、ギヤセットに付属のピニオン冶具が使えなくなります。
そこで、ギヤ交換で貯まっている冶具をVer.2用に加工してみました。

M-05同様ピニオンが外から確認できないWR-02用も作っておきました。
この冶具を使って、ピニオンギヤを固定。

モーターケーブル&センサーケーブルは、ステフナーの内側にまわして配線。

ESCのキャパシターはサーボの前に固定しました。
もう一回電源を入れて、ESCの初期設定をすれば、メカ関連の設定は完了です。
最後はダンパーの取り付けになります。
>>ダンパー取付け
























