オプションを投入すると増殖する、TTシリーズの性から逃れることはできない。
今回はTT-02Sに新たなオプションを追加してみました。
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ちなみに「ロワデッキ(ハードタイプ)」「TT-02 アルミプロペラシャフト・ジョイント」「ハイスピードギヤセット」「TT-02 アルミモーターマウント」「TT-02 TYPE-S アルミアッパーアームマウント」「TT-02 TYPE-S スチールリバウンドストッパー」は既に入ってます。
先ずはカーボンパーツ一式から。
「TT-02 TYPE-S カーボンダンパーステー(フロント)」と「カーボンバンパーサポート」
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「TT-02 TYPE-S アルミLTステアリングセット」と「TT-02 ハイトルクサーボセイバーセット(アルミホーン付)」
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この2つはセットで取り付けるのがベストです。サーボホーンの高さがあるので、タイロッドがプロペラシャフトに干渉する心配がなくなります。

従来のアルミワイパーに比べ、ステアリングタイロッド位置が高くなるので、ナックル側のピロボールもかさ上げ(+6mm)が必要になります。
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「TT-02 TYPE-S アジャスタブルスチールサスマウント(リヤ)」と「TT-02 TYPE-S カーボンダンパーステー(リヤ)」
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アジャスタブルスチールサスマウントを使うと、バンパーでサスピンを押さえる必要がなくなり、後ろからのネジ2本だけで固定できますが、シャーシ破損のリスクを減らすために、不要部分をカットしたバンパーを付けてあります。

純正以外のオプションで、YeahRacingの「アンチツィークバッテリーホルダー」がついてます。
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ねじれバランスが均等でないTT-02のバスタブシャーシでは効果は期待できませんが、カッコイイからヨシッ!(`・ω・´)b

ボディーは大昔に仕上げたNSXを使います。
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こうやってパーツを交換すると旧パーツが余るわけで...TT-02が増殖する流れとなります。

余ったパーツで組んだのが、TT-02Sラリー仕様になります。
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キャタピラ装備のランドフリーダーで採用された「TT-02 シャーシカバーセット」がまもなく発売なので、ダートで遊べるラリー仕様も仕立てておいたわけです。
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駆動系はノーマルなので、パワーソースはトルクチューンまでにとどめておきます。
ダートに対応するためのジャイロは当然装備。
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サスストロークを目いっぱいとると、バンプステアが目立つようになるので、ナックル側にスペーサーを4.5mm入れて調整。
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ラリーボディはTOYOTA86のラリー仕様
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TT-02 シャーシカバーセット発売の暁には、ダート走行の様子もお伝えできればと思ってます。